バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
夏のイメージがあるトマトですが、じつは秋が一番美味しいという話を聞いたことがあります。
そんなこといっても、我が家のトマト陣はもうあんまり実ってません。
真夏に脇芽を摘むのをさぼった結果、茂りすぎて実がならないスパイラルに突入です。
トマト栽培の極意はこまめな脇芽とりにあると心得たり…。
ところで以前の記事でマイクロミニトマトのタネを撒いたら普通のミニトマトが実ったことを書きましたが、
↑の写真の大きいほうが、くだんのトマト。
(小さいほうは’小人のトマト’)
その時は手違いで別の品種を送りつけられたんだろうと自分を納得させたのですが…。
なんと、今度はちゃんとマイクロミニトマトが実りました。
もちろん、同じ個体から実ったわけではありません。
バックアップとして育てていたもう一つの苗から実ったものです。
そもそも、このマイクロミニトマトの品種名はSweet Pea Currant。
タネで買ったので、あるだけ全部撒きました。
沢山芽がでました。
苗がそんなに沢山あっても困るので、育ちのいいのを残してあとは間引きました。
そのときダントツ一番で育ちの良かったのが、例の品種違いミニトマトでした。
いま考えれば、当たり前でしたねー。
品種が違うんだもん、育ちも違いますってそりゃ…。
ああ、2番目に元気なのをバックアップとして残しておいて良かった。
多分ちゃんとした本物のSweet Pea Currantです。
赤いし。マイクロミニだし。
多分なんかの間違いで他の品種のタネが混入してたのでしょう。
おかげで一度に二度美味しい(文字通り)思いをすることが出来ましたが、あれこれ悩むたちなので品種が混ざったタネを売るのは勘弁してくださいPlant World Seedsさん。
(ていうかトマト同士だからいいものの、他の非食用植物あるいは違法ケシだったら結構危なかったと思うのですよ)
ブータンルリマツリ。
青い小花は、今咲いてるアメリカンブルーやボッグセージとちょっと似ています。
庭のすみっこに土が固くて植物を植えられない(でも雑草は生える)場所があるのです。
草取りが面倒くさいのでこの夏にヒメツルソバを放ちました。
…正直もう後悔しています。
広がるの早すぎでしょう。
ヒメツルソバで検索したら3番目に『ヒメツルソバの恐怖』なんて記事が出てくるし。
いったい他所の庭で何やらかしてるのでしょう。
そしてそれを知りつつ自分の庭に投下してしまった自分は何考えてたんでしょう。
暑くて雑草むしるのがイヤになってた…気がする。
まぁ耐寒温度-5度なんで、当地じゃ越冬はまず無理でしょう…多分(希望的観測)
カンナちゃん。
カンナも耐寒性が弱いので秋が深まったらさっさと掘り上げないといけません。
今日のバラはスブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。
そんなこといっても、我が家のトマト陣はもうあんまり実ってません。
真夏に脇芽を摘むのをさぼった結果、茂りすぎて実がならないスパイラルに突入です。
トマト栽培の極意はこまめな脇芽とりにあると心得たり…。
ところで以前の記事でマイクロミニトマトのタネを撒いたら普通のミニトマトが実ったことを書きましたが、
↑の写真の大きいほうが、くだんのトマト。
(小さいほうは’小人のトマト’)
その時は手違いで別の品種を送りつけられたんだろうと自分を納得させたのですが…。
なんと、今度はちゃんとマイクロミニトマトが実りました。
もちろん、同じ個体から実ったわけではありません。
バックアップとして育てていたもう一つの苗から実ったものです。
そもそも、このマイクロミニトマトの品種名はSweet Pea Currant。
タネで買ったので、あるだけ全部撒きました。
沢山芽がでました。
苗がそんなに沢山あっても困るので、育ちのいいのを残してあとは間引きました。
そのときダントツ一番で育ちの良かったのが、例の品種違いミニトマトでした。
いま考えれば、当たり前でしたねー。
品種が違うんだもん、育ちも違いますってそりゃ…。
ああ、2番目に元気なのをバックアップとして残しておいて良かった。
多分ちゃんとした本物のSweet Pea Currantです。
赤いし。マイクロミニだし。
多分なんかの間違いで他の品種のタネが混入してたのでしょう。
おかげで一度に二度美味しい(文字通り)思いをすることが出来ましたが、あれこれ悩むたちなので品種が混ざったタネを売るのは勘弁してくださいPlant World Seedsさん。
(ていうかトマト同士だからいいものの、他の非食用植物あるいは違法ケシだったら結構危なかったと思うのですよ)
ブータンルリマツリ。
青い小花は、今咲いてるアメリカンブルーやボッグセージとちょっと似ています。
庭のすみっこに土が固くて植物を植えられない(でも雑草は生える)場所があるのです。
草取りが面倒くさいのでこの夏にヒメツルソバを放ちました。
…正直もう後悔しています。
広がるの早すぎでしょう。
ヒメツルソバで検索したら3番目に『ヒメツルソバの恐怖』なんて記事が出てくるし。
いったい他所の庭で何やらかしてるのでしょう。
そしてそれを知りつつ自分の庭に投下してしまった自分は何考えてたんでしょう。
暑くて雑草むしるのがイヤになってた…気がする。
まぁ耐寒温度-5度なんで、当地じゃ越冬はまず無理でしょう…多分(希望的観測)
カンナちゃん。
カンナも耐寒性が弱いので秋が深まったらさっさと掘り上げないといけません。
今日のバラはスブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。
タークス・ターバン・スクウォッシュというカボチャがあります。
ターバンかぼちゃ、ターキッシュターバンとも呼ばれています。
お帽子かぶってます。
これがターバン巻いたように見えるからターバンかぼちゃなんでしょうね。
さてこのタークス・ターバン、バターナッツかぼちゃのタネを買うついでに一緒に購入したのですが、完全にビジュアル買いでした。
だってこんな酔っ払いの幻覚をそのまま形にしたような?
かぼちゃの神様が冗談でつくったような?
とにかくこんな全くふざけた色と形のカボチャ、食べたいと思いませんって。
…だがしかしこのタークス・ターバンはれっきとした食用カボチャ。
食べられるなら食べましょうとも。
そこで問題。
食べ方がわかりません。普通のえびすカボチャみたいに砂糖としょうゆで煮付ければいいの?
こんなときはググるのが現代人のお約束。(Yahoo!検索でもググるというのだろうか)
タークスターバンのレシピを日本語で検索。
…出てこないわー。
(ちゃんと探せばあるかも知れませんが)
仕方ないので英語で。
『turk's turban recipe』で検索っと。
すると出てくる出てくるタークスターバンの話題が。
やはり国は違っても考えることは一緒のようです。
『これどうやって食べたらいいの?』
『収穫時期はどうすればいいの?』
『これ食べられるの?』
同志たちよ。
で、色々見て回ったところ、だいたい以下のような感じでした。
・食べ方はおおよそ2種類、丸ごとorカットして食べる。
・皮は硬くて食べられない。(よかった皮ごと煮物にしなくて…)
・味はバターナッツ似らしい。
・カットして食べる場合は皮をむいて果肉のみを普通のかぼちゃと同じように扱う。
・丸ごと食べる場合は帽子を切り離したあとタネ部分をくりぬいてフィリングをつめ、丸ごとオーブンで焼く(約一時間…)もちろん食べるときはスイカみたいに中身だけスプーンでえぐって食べる。
という感じでした。
(収穫適期はわかんなかったけど、そんな気にしなくていいっぽい)
うわー、面倒くさいかも。
ざく切りにして鍋に放り込めるえびすカボチャはえらいですね。
面倒くさいけど一回は丸ごとオーブンで焼いてみたいです。
バターナッツもよく実りました。
これも皮が食べられなかったりしますが、柔らかいので大した手間ではないです。
それから食べられないけどフロックス。
やさしいピンクに癒やされます。
ピンクの日々草。
今日のバラはムタビリス。
葉っぱの影で咲いていました。
ターバンかぼちゃ、ターキッシュターバンとも呼ばれています。
お帽子かぶってます。
これがターバン巻いたように見えるからターバンかぼちゃなんでしょうね。
さてこのタークス・ターバン、バターナッツかぼちゃのタネを買うついでに一緒に購入したのですが、完全にビジュアル買いでした。
だってこんな酔っ払いの幻覚をそのまま形にしたような?
かぼちゃの神様が冗談でつくったような?
とにかくこんな全くふざけた色と形のカボチャ、食べたいと思いませんって。
…だがしかしこのタークス・ターバンはれっきとした食用カボチャ。
食べられるなら食べましょうとも。
そこで問題。
食べ方がわかりません。普通のえびすカボチャみたいに砂糖としょうゆで煮付ければいいの?
こんなときはググるのが現代人のお約束。(Yahoo!検索でもググるというのだろうか)
タークスターバンのレシピを日本語で検索。
…出てこないわー。
(ちゃんと探せばあるかも知れませんが)
仕方ないので英語で。
『turk's turban recipe』で検索っと。
すると出てくる出てくるタークスターバンの話題が。
やはり国は違っても考えることは一緒のようです。
『これどうやって食べたらいいの?』
『収穫時期はどうすればいいの?』
『これ食べられるの?』
同志たちよ。
で、色々見て回ったところ、だいたい以下のような感じでした。
・食べ方はおおよそ2種類、丸ごとorカットして食べる。
・皮は硬くて食べられない。(よかった皮ごと煮物にしなくて…)
・味はバターナッツ似らしい。
・カットして食べる場合は皮をむいて果肉のみを普通のかぼちゃと同じように扱う。
・丸ごと食べる場合は帽子を切り離したあとタネ部分をくりぬいてフィリングをつめ、丸ごとオーブンで焼く(約一時間…)もちろん食べるときはスイカみたいに中身だけスプーンでえぐって食べる。
という感じでした。
(収穫適期はわかんなかったけど、そんな気にしなくていいっぽい)
うわー、面倒くさいかも。
ざく切りにして鍋に放り込めるえびすカボチャはえらいですね。
面倒くさいけど一回は丸ごとオーブンで焼いてみたいです。
バターナッツもよく実りました。
これも皮が食べられなかったりしますが、柔らかいので大した手間ではないです。
それから食べられないけどフロックス。
やさしいピンクに癒やされます。
ピンクの日々草。
今日のバラはムタビリス。
葉っぱの影で咲いていました。
PR
ブログ内検索
カテゴリー
コメント
コメントは返せないと思うので、受け付けてません。ごめんなさい。何かあれば上部の【リンク・メール】内の【管理人にメール】からお願いします。
月齢
アーカイブ