バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
茨城バラ会県北から秋の会報が来ました。
(関係ないけどわたしの部屋はまだ床が合板のままです)
その中にミスター・ローズこと、故鈴木省三さんについての記事が載ってました。
芸術を愛された方というのがすごく伝わってきましたが、
丸弁や平咲きなど、色々な花型の美しさを受け入れていた方だった、というのも印象的です。
当時は剣弁高芯咲きのバラが絶対的な美の基準。
でも鈴木氏は一つの花型だけを追求する方ではありませんでした。
バラはやっぱり剣弁高芯咲きじゃないとね、みたいな風潮の中で、
丸弁や平咲き、色々な花型のバラに潜む美を引き出すことを夢見た鈴木氏。
だからこそ日本を代表する育種家になられたのでしょう。
わたしは育種家ではありませんが、
せめて鈴木氏を見習って音楽と絵画をよくするようにしますか。
…代わりにワインとマンガじゃ駄目ですか?はい駄目ですねわかります…。
ところで茨城バラ会県北の会報は入会するともらえます。
さらに無料配布苗とか講習会とかツアー(有料)とかの特典もあります。
さぁモニターの前のバラを愛するユー、バラ会に入っちゃいなよ!
…べつに私、バラ会の役員でも回し物でもないんですがね。
幽霊会員すぎて申し訳ないんで、たまにはブログで宣伝させてもらいます。
(このブログじゃ効果あるんだかわかんないけど)
クナウティア・マケドニカ。
あんまり調子がいいとはいえないのですが、夏からずっと咲いています。
ペンタスもずっと咲いてる。
こんなに良く咲くなら、もっと前から植えていればよかったと思います。
ホットリップスが紅白に分かれて咲くようになると秋だなあと実感。
今日のバラは鈴木省三氏作出の星光。
オールドローズ調のハイブリッドティー。
こういうのはここ数年の新品種では珍しくないタイプのHTですが、
でもこれが作出されたのは1970年代なんです。
剣弁高芯がバラの理想だった時代。
今の今まで『なんでこの時代なのにアンティーク??』と
このバラの存在が不思議でたまりませんでしたが、
鈴木氏の『色々な美しさがある』といった考えに触れて、
なぜこのバラが生まれたのかようやく合点がいった気がします。
(関係ないけどわたしの部屋はまだ床が合板のままです)
その中にミスター・ローズこと、故鈴木省三さんについての記事が載ってました。
芸術を愛された方というのがすごく伝わってきましたが、
丸弁や平咲きなど、色々な花型の美しさを受け入れていた方だった、というのも印象的です。
当時は剣弁高芯咲きのバラが絶対的な美の基準。
でも鈴木氏は一つの花型だけを追求する方ではありませんでした。
バラはやっぱり剣弁高芯咲きじゃないとね、みたいな風潮の中で、
丸弁や平咲き、色々な花型のバラに潜む美を引き出すことを夢見た鈴木氏。
だからこそ日本を代表する育種家になられたのでしょう。
わたしは育種家ではありませんが、
せめて鈴木氏を見習って音楽と絵画をよくするようにしますか。
…代わりにワインとマンガじゃ駄目ですか?はい駄目ですねわかります…。
ところで茨城バラ会県北の会報は入会するともらえます。
さらに無料配布苗とか講習会とかツアー(有料)とかの特典もあります。
さぁモニターの前のバラを愛するユー、バラ会に入っちゃいなよ!
…べつに私、バラ会の役員でも回し物でもないんですがね。
幽霊会員すぎて申し訳ないんで、たまにはブログで宣伝させてもらいます。
(このブログじゃ効果あるんだかわかんないけど)
クナウティア・マケドニカ。
あんまり調子がいいとはいえないのですが、夏からずっと咲いています。
ペンタスもずっと咲いてる。
こんなに良く咲くなら、もっと前から植えていればよかったと思います。
ホットリップスが紅白に分かれて咲くようになると秋だなあと実感。
今日のバラは鈴木省三氏作出の星光。
オールドローズ調のハイブリッドティー。
こういうのはここ数年の新品種では珍しくないタイプのHTですが、
でもこれが作出されたのは1970年代なんです。
剣弁高芯がバラの理想だった時代。
今の今まで『なんでこの時代なのにアンティーク??』と
このバラの存在が不思議でたまりませんでしたが、
鈴木氏の『色々な美しさがある』といった考えに触れて、
なぜこのバラが生まれたのかようやく合点がいった気がします。
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