バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
バラが咲いた バラが咲いた…。
『という夢を見たんですよ。』
というようなオチではないんですよ。今日は。
本当に、咲いてます。帰宅したら咲いていました。
オールドローズのスーブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。
はやっ!!!
イングリッシュローズのピーチ・ブロッサム
今年は開花が遅れに遅れる予定だったのに…。
一番開花が早かった年でも、5月中旬の開花だったのに。
それがまだ5月に入ったばかりで咲きました。ありえねぇ。
まぁ一番ありえないのは今の今まで蕾が付いてることに気が付かなかった自分ですが。
でも良く考えたらこれはハウス内で栽培しているので、開花が2週間早くなったのも当然といえば当然の結果です。
それにしても、開花はまだまだ先だとふんでたので先週まで当たり前のように肥料をやってた…ああどうか変な花が咲きませんように。
まだこのバラは四季咲きだからいいものの、一季咲きのバラが全部ブルヘッドとかだったら泣くしかありません。
バラみたいなチューリップ。
こっちは我が家で初導入?の房咲きチューリップ。
最初は黄色だったのが赤みがかってきました。そういう品種だったのね…。
シラー・カンパニュラータ最盛期(別に頼んでない)
そういえば昨日の夕方から雨だったのでアイスランドポピーがこの通り。
あーもう。
鉢植えのトケイソウは平和です。
おぎはら植物園から購入したバーバスカム ビオレッタ。
とりあえず空いてるところに植えました、的な。
後ろのヤグルマギク(まだ小さい)と同時に咲く予定…だった、的な。
上手く行かないものです。
『という夢を見たんですよ。』
というようなオチではないんですよ。今日は。
本当に、咲いてます。帰宅したら咲いていました。
オールドローズのスーブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。
はやっ!!!
イングリッシュローズのピーチ・ブロッサム
今年は開花が遅れに遅れる予定だったのに…。
一番開花が早かった年でも、5月中旬の開花だったのに。
それがまだ5月に入ったばかりで咲きました。ありえねぇ。
まぁ一番ありえないのは今の今まで蕾が付いてることに気が付かなかった自分ですが。
でも良く考えたらこれはハウス内で栽培しているので、開花が2週間早くなったのも当然といえば当然の結果です。
それにしても、開花はまだまだ先だとふんでたので先週まで当たり前のように肥料をやってた…ああどうか変な花が咲きませんように。
まだこのバラは四季咲きだからいいものの、一季咲きのバラが全部ブルヘッドとかだったら泣くしかありません。
バラみたいなチューリップ。
こっちは我が家で初導入?の房咲きチューリップ。
最初は黄色だったのが赤みがかってきました。そういう品種だったのね…。
シラー・カンパニュラータ最盛期(別に頼んでない)
そういえば昨日の夕方から雨だったのでアイスランドポピーがこの通り。
あーもう。
鉢植えのトケイソウは平和です。
おぎはら植物園から購入したバーバスカム ビオレッタ。
とりあえず空いてるところに植えました、的な。
後ろのヤグルマギク(まだ小さい)と同時に咲く予定…だった、的な。
上手く行かないものです。
昨日の最低気温は2度。
暦の上でも社会通念上でも完璧に春な3月だというのに、
昨日は真冬並みの寒風が吹きすさぶ一日でした。
そんな中、ひたすらバラの植え替え植え替え。
バラの(土を落としての)植え替えは普通2月までなのですが、
ここプチ寒冷地だし3月でもだいじょぶだいじょぶ。
(去年それで沢山枯らしてしまったけどあれは震災による断水のせいなので忘れることにする)
そしてバラの植え替えといえばケリを入れることです。
鉢から抜いて地面に転がしたバラの根を、作業用ブーツのつま先で蹴りまくります。
場合によっては枝をガシッとつかんでバラ苗を中に浮かせた状態で、さらにガシガシ蹴ります。
優雅なバラ栽培には程遠い暴力的行為です。
何も知らない人から見られたら、要注意人物認定は時間の問題です。
何よりも、大事に育てたバラに蹴りを入れるこの行為。
そこに愛はあるのでしょうか。
いいえ、これは愛するが故の行為です。
根っこがまわってガチガチの鉢でさえ、
『上から落とす』プラス『蹴りを入れる』のコンボで
根っこを傷つけることなく土を落とすことができます。
ほらね。
品種はジャスト・ジョーイ。
(去年あんまり咲かなかったくせに根っこだけは立派なもんである)
ガンシュとコガネムシの幼虫がないかチェックしたら、
元肥入りの新しい土に植え替えしてたっぷり水をやって終了。
新しいフカフカの土に植えられたバラは気持ちが良さそうです。
(本当は根っこをいじられて憤慨してるかもしれない…でもここは自分に都合のいい様に考えましょう。)
ていうかバラの根っこはちょっと切ってやった方が逆に新しい根っこの成長を促すというのも聞いたことがありますが…だとしたら根っこを傷つけないで植え替えとか無意味なんだよね。
やっぱりただ単に蹴るのが楽しいから蹴ってるのかもしれない。
自分危険人物です。
ところで元気がいいバラっていうのは本当に元気がいいもので。
上記のジャストジョーイは今年、スリット鉢を割りやがりました。
さらにデルバールのポール・ゴーギャンは根がスリット部分を破壊して脱走。
一応念のため言っておくと…
これらのスリットポットは厚手タイプではないもので、
しかも購入してから5年以上が経過してたのでそれなりに劣化していたんじゃないかな、と。
さすがに新品の鉢をぶち抜くような猛者バラはいません。…私が育ててる中では。
ちなみに今年は、使用済みのボロボロになった鉢マルチマットを土止めに採用してみました。
水はけ良さそうだけど、どうかな?
さて土替えも済んだし寒肥もやったし、あとは水やって春を待つだけ!
冬がまた一つ終わりました。
暦の上でも社会通念上でも完璧に春な3月だというのに、
昨日は真冬並みの寒風が吹きすさぶ一日でした。
そんな中、ひたすらバラの植え替え植え替え。
バラの(土を落としての)植え替えは普通2月までなのですが、
ここプチ寒冷地だし3月でもだいじょぶだいじょぶ。
(去年それで沢山枯らしてしまったけどあれは震災による断水のせいなので忘れることにする)
そしてバラの植え替えといえばケリを入れることです。
鉢から抜いて地面に転がしたバラの根を、作業用ブーツのつま先で蹴りまくります。
場合によっては枝をガシッとつかんでバラ苗を中に浮かせた状態で、さらにガシガシ蹴ります。
優雅なバラ栽培には程遠い暴力的行為です。
何も知らない人から見られたら、要注意人物認定は時間の問題です。
何よりも、大事に育てたバラに蹴りを入れるこの行為。
そこに愛はあるのでしょうか。
いいえ、これは愛するが故の行為です。
根っこがまわってガチガチの鉢でさえ、
『上から落とす』プラス『蹴りを入れる』のコンボで
根っこを傷つけることなく土を落とすことができます。
ほらね。
品種はジャスト・ジョーイ。
(去年あんまり咲かなかったくせに根っこだけは立派なもんである)
ガンシュとコガネムシの幼虫がないかチェックしたら、
元肥入りの新しい土に植え替えしてたっぷり水をやって終了。
新しいフカフカの土に植えられたバラは気持ちが良さそうです。
(本当は根っこをいじられて憤慨してるかもしれない…でもここは自分に都合のいい様に考えましょう。)
ていうかバラの根っこはちょっと切ってやった方が逆に新しい根っこの成長を促すというのも聞いたことがありますが…だとしたら根っこを傷つけないで植え替えとか無意味なんだよね。
やっぱりただ単に蹴るのが楽しいから蹴ってるのかもしれない。
自分危険人物です。
ところで元気がいいバラっていうのは本当に元気がいいもので。
上記のジャストジョーイは今年、スリット鉢を割りやがりました。
さらにデルバールのポール・ゴーギャンは根がスリット部分を破壊して脱走。
一応念のため言っておくと…
これらのスリットポットは厚手タイプではないもので、
しかも購入してから5年以上が経過してたのでそれなりに劣化していたんじゃないかな、と。
さすがに新品の鉢をぶち抜くような猛者バラはいません。…私が育ててる中では。
ちなみに今年は、使用済みのボロボロになった鉢マルチマットを土止めに採用してみました。
水はけ良さそうだけど、どうかな?
さて土替えも済んだし寒肥もやったし、あとは水やって春を待つだけ!
冬がまた一つ終わりました。
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