バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
さぁて根域制限です。
いきなり何を言い出すの、と思われそうですが(いつものことですが)
我が家には根域制限をしなくちゃいけない植物がたんとございまして。
その代表格がこのボッグセージ。
趣味の園芸の『日照条件でわかる 宿根草ガイドブック』で、
このボッグセージが『地下茎で広がるので根域制限が必要』と書かれていたのを発見したのは今年の春まだ浅い頃。
『ふふっ まさかそんなウチの子に限って(笑)』
という、しょうもない思い込み(死亡フラグともいう)でボッグセージを放置。
そしたらこんなになったわけで↓
植えて2年目。ボッグセージの林が出現。
お隣さんだった日本水仙を完全に飲み込んで巨大化中。
…千と千尋の神隠しにこんなの出てきましたね。(それはカオナシだ)
さて同宿根草ガイドブックに載っていた方法で根域制限。
取り出しましたるはこのホームセンターで購入したあぜ波シート。(高さ25cm*20m巻きで780円)
1、ボッグセージをほりあげます。
(本当は今の時期にこんなことやりたくないけど、もうそんなこと言ってられない)
2、日本水仙の球根を救出。
3、カッターで適当な長さに切ったあぜ波シートで周りをぐるりと囲って、その中に植えなおし。
はい完成☆
言葉におこすと何故こんなに簡単なんですか。
作業中はあんなにも辛かったというのに。
丁度いい大きさ・深さの穴を掘って、また埋めなおすだけで、かなり気力と体力を奪われます。
(ちなみに最初、植えてある状態で根の周りにあぜ波シートを打ち込もうとしたけどムダでした)
まぁ疲れたのはこの作業を5回ほど繰り返したっていうのもあります。
ボッグセージは大きすぎたので3つの穴にわけて植えなおしました。
さらに別の場所で小菊が広がりすぎてほかの植物の生育を悪くしていたのでそこも根域制限しました。(2箇所)
でもまだ残りのキクと、フロックスが残ってます……。
(フロックスはそんな滅茶苦茶広がるわけではありませんが、違う種類をまとめて植えたいので根域制限します)
悪いのは庭主ですけど。
元気に殖えろよ、と願ったのも庭主ですけど。
でもお前ら広がりすぎなんじゃーーーー!!!!(心の叫び)
ふう。ちなみに今一番恐れているのは、あぜ波シートを乗り越えて(または下にもぐりこんで)地下茎野郎どもが脱走することです。
そういえばボッグセージの林の中に、ちんまりしたブルーサルビアを発見しました。
去年植えたのが冬越ししたみたいです。
(そしてボッグセージに飲み込まれてた、と)
同じサルビアの仲間同士仲良くやってたのか、それとも殺伐とした関係だったのか。セージのみ知る…。
そうそうサルビア・ガラニチカも厄介な殖え方しますねぇ…。
地下茎というより球根ですけど。
これも余裕があったらあとで根域制限しましょう。
まったくセージ一族の生命力は恐れ入ります。
毎年大型化してわたしを困らせるチェリーセージ’ホットリップス’でさえ、こいつらに比べたら地下茎を伸ばさないだけ良い子に思えてきました。
今日のバラはラスティング・ピース。
バラも地下茎は出しませんね。
倒れた枝から根っこ出してそのまま増殖したツワモノの修景バラなら過去にありましたけど。
いきなり何を言い出すの、と思われそうですが(いつものことですが)
我が家には根域制限をしなくちゃいけない植物がたんとございまして。
その代表格がこのボッグセージ。
趣味の園芸の『日照条件でわかる 宿根草ガイドブック』で、
このボッグセージが『地下茎で広がるので根域制限が必要』と書かれていたのを発見したのは今年の春まだ浅い頃。
『ふふっ まさかそんなウチの子に限って(笑)』
という、しょうもない思い込み(死亡フラグともいう)でボッグセージを放置。
そしたらこんなになったわけで↓
植えて2年目。ボッグセージの林が出現。
お隣さんだった日本水仙を完全に飲み込んで巨大化中。
…千と千尋の神隠しにこんなの出てきましたね。(それはカオナシだ)
さて同宿根草ガイドブックに載っていた方法で根域制限。
取り出しましたるはこのホームセンターで購入したあぜ波シート。(高さ25cm*20m巻きで780円)
1、ボッグセージをほりあげます。
(本当は今の時期にこんなことやりたくないけど、もうそんなこと言ってられない)
2、日本水仙の球根を救出。
3、カッターで適当な長さに切ったあぜ波シートで周りをぐるりと囲って、その中に植えなおし。
はい完成☆
言葉におこすと何故こんなに簡単なんですか。
作業中はあんなにも辛かったというのに。
丁度いい大きさ・深さの穴を掘って、また埋めなおすだけで、かなり気力と体力を奪われます。
(ちなみに最初、植えてある状態で根の周りにあぜ波シートを打ち込もうとしたけどムダでした)
まぁ疲れたのはこの作業を5回ほど繰り返したっていうのもあります。
ボッグセージは大きすぎたので3つの穴にわけて植えなおしました。
さらに別の場所で小菊が広がりすぎてほかの植物の生育を悪くしていたのでそこも根域制限しました。(2箇所)
でもまだ残りのキクと、フロックスが残ってます……。
(フロックスはそんな滅茶苦茶広がるわけではありませんが、違う種類をまとめて植えたいので根域制限します)
悪いのは庭主ですけど。
元気に殖えろよ、と願ったのも庭主ですけど。
でもお前ら広がりすぎなんじゃーーーー!!!!(心の叫び)
ふう。ちなみに今一番恐れているのは、あぜ波シートを乗り越えて(または下にもぐりこんで)地下茎野郎どもが脱走することです。
そういえばボッグセージの林の中に、ちんまりしたブルーサルビアを発見しました。
去年植えたのが冬越ししたみたいです。
(そしてボッグセージに飲み込まれてた、と)
同じサルビアの仲間同士仲良くやってたのか、それとも殺伐とした関係だったのか。セージのみ知る…。
そうそうサルビア・ガラニチカも厄介な殖え方しますねぇ…。
地下茎というより球根ですけど。
これも余裕があったらあとで根域制限しましょう。
まったくセージ一族の生命力は恐れ入ります。
毎年大型化してわたしを困らせるチェリーセージ’ホットリップス’でさえ、こいつらに比べたら地下茎を伸ばさないだけ良い子に思えてきました。
今日のバラはラスティング・ピース。
バラも地下茎は出しませんね。
倒れた枝から根っこ出してそのまま増殖したツワモノの修景バラなら過去にありましたけど。
今さらですが、ホームページのバラの写真のほとんどをコメント書き込み版に差し替えました。
やると言い出してから数ヶ月…長かったですね。すみません。
ギボウシのオーガストムーンに花が咲きました。
日当たりガンガンの乾燥地なせいか、強い品種のはずなのにあまり生育がよくありません。
背景が枯れかけの日本水仙とケーヨーデーツーの500円のソーラーライトなおかげでなお残念な光景です。
日本水仙は冬中咲いてくれるありがたい花。
ですが、ゴールデンウィーク~梅雨ぐらいに葉っぱが枯れだすのでちょっと厄介でもあります。
そこで考えたのが、ギボウシ。
ギボウシと日本水仙は活動時期があまりかぶりません。
春、日本水仙枯れる→ギボウシの葉っぱが大きくなる
秋、ギボウシの葉っぱが枯れる→日本水仙が咲き出す
という夢をみて隣同士に植えました。とっても甘い夢でした。
せめてギボウシの葉っぱがもっと大きければ、枯れかけの葉っぱもいい感じに隠れてくれたんでしょうけどねぇ。
来年はちょっと考え中。
こちらは今年植えたカスミソウですが、やっぱり背景が枯れかけの水仙で残念な光景です。
これも来年ちょっと考え直そう……。
サルビア・ガラニチカも開花。
こちらもサルビアの仲間です。ボッグセージです。
花は可憐ですが図体および態度は
とてもデカくていらっしゃいます。
縦にも横にも広がって花が写真に納まりきりません。
ちなみにまだ植えて2年目くらい……
『ボッグセージは地下茎で広がるから根域制限を』
という園芸指南書のありがたい教えを無視したらこうなりました。
しかもその代償は日本水仙が払うことに。
根元に黄色い枯れかった葉っぱがあるのがお分かりでしょうか?
日本水仙です。
もともとは隣に植えてありました。
今ではすっかりボッグセージの海に飲み込まれてしまっています。
あとで救助決定。
今日のバラはアイズ・フォー・ユー。
やると言い出してから数ヶ月…長かったですね。すみません。
ギボウシのオーガストムーンに花が咲きました。
日当たりガンガンの乾燥地なせいか、強い品種のはずなのにあまり生育がよくありません。
背景が枯れかけの日本水仙とケーヨーデーツーの500円のソーラーライトなおかげでなお残念な光景です。
日本水仙は冬中咲いてくれるありがたい花。
ですが、ゴールデンウィーク~梅雨ぐらいに葉っぱが枯れだすのでちょっと厄介でもあります。
そこで考えたのが、ギボウシ。
ギボウシと日本水仙は活動時期があまりかぶりません。
春、日本水仙枯れる→ギボウシの葉っぱが大きくなる
秋、ギボウシの葉っぱが枯れる→日本水仙が咲き出す
という夢をみて隣同士に植えました。とっても甘い夢でした。
せめてギボウシの葉っぱがもっと大きければ、枯れかけの葉っぱもいい感じに隠れてくれたんでしょうけどねぇ。
来年はちょっと考え中。
こちらは今年植えたカスミソウですが、やっぱり背景が枯れかけの水仙で残念な光景です。
これも来年ちょっと考え直そう……。
サルビア・ガラニチカも開花。
こちらもサルビアの仲間です。ボッグセージです。
花は可憐ですが図体および態度は
とてもデカくていらっしゃいます。
縦にも横にも広がって花が写真に納まりきりません。
ちなみにまだ植えて2年目くらい……
『ボッグセージは地下茎で広がるから根域制限を』
という園芸指南書のありがたい教えを無視したらこうなりました。
しかもその代償は日本水仙が払うことに。
根元に黄色い枯れかった葉っぱがあるのがお分かりでしょうか?
日本水仙です。
もともとは隣に植えてありました。
今ではすっかりボッグセージの海に飲み込まれてしまっています。
あとで救助決定。
今日のバラはアイズ・フォー・ユー。
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