アイスランドポピーを長く咲かせたいけど。

今日から6月。

そろそろ春の花も終わりに近づいてきました。

大好きなアイスランドポピーもいつまで咲いてくれるでしょうか。


買ったときは普通のオレンジ色でしたが、しばらくぶりの開花だったので張り切っちゃったのでしょうか。
トマトレッドです。

まだ寒い3月、毛むくじゃらのツボミから出てくる繊細で美しい花びら。
アイスランドポピーは春の花の中で一番好きです。
好きな花だけに、できるだけ長く咲いて欲しいところ。

ちなみに我が家でのアイスランドポピー開花の最高記録は9月です。
本来の生息地であるシベリアでは多年性だそうですが、日本では殆ど1年草扱いで、我が家でも夏を越せたことはありません。（まぁ9月は秋だけどすぐ枯れちゃったし）

夏越しはムリでも、今年も猛暑にならなければ9月までいけるかな…？
それとも素焼きの鉢？
あるいは置き場所を涼しいところにする？

でも件の9月まで咲き続けたポピーは、別に涼しい場所においておいたわけでもなく冷夏だったわけでもなく、日向のプラスチック鉢の片隅でひっそり咲いていたものです。
なんででしょう？
他の気を使って世話したポピーは次々枯れていったというのに。
アイスランドポピーを長く咲かせるのに重要なのは、環境よりも個体差ってことでしょうか？

白のアイスランドポピーははじける白さですね。


これは黄色。よく見るとツボミの抜け殻？が花びらの上に落ちたまま咲いています。

こういうところがキュートなんですよ。

ところでポピーの根本はちょっと散らかってます。

（ちょっと？）

これでは夏になったら蒸れ蒸れでしょう…。
やっぱり今年も夏越しは難しそうです。


今日のバラはハイブリッド・ティーの星光。

面白い色合いで咲きました。
本来は黄色単色の花です。

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ポピーの帽子

アイスランドポピーがお帽子かぶってました。

帽子って言うか、毛むくじゃらのお尻に見えてしまったら負けでしょうかorz

ちなみにおしり　お　帽　子　の正体はツボミです。

リナリアとポピー。

リナリアがおしりを頭に乗せたポピーから目を背けているように見えたら負（以下略）

白いアイスランドポピーです。

今年はいつまで咲いてくれるかなー。


こっちはポピー‘フローレプレノ’
アイスランドポピーではありません。
別名スパニッシュポピーだそうです。

細い花茎をすっとのばして、さぁ風に揺れなさい花達よといわんばかり。
可憐なオレンジ色の花を咲かせました。
花の大きさはアイスランドポピーと同じくらい。

今日のバラはルゴサ系のフィンブリアータ。

ほぼ一季咲きのバラです。
咲いてるうちに堪能せねば。

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