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バラだけでいいです。

タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。

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今日は冬至の日に比べて29分、日が伸びました。

今までは一日1分程度のゆっくりしたペースで日が伸びてきましたが、このごろでは2分ずつ長くなってます。

春は近いですねぇ。

ヒヤシンスが咲いてしまいました。
ヒヤシンス
咲いて『しまいました』というのはどういうことかと思われることかと思いますが、立春の頃に咲くのを期待してたらあんまり早く咲いてしまったので拍子抜け、です。

もう何度も掲載している、買った時の写真↓
ヒヤシンス
このときから20日弱で開花ですよ。

早く咲いてくれるのは…うん、ありがたいです。
でも、もうちょっとワクワクしてたかったかな…というのが正直な感想。

我ながら身勝手なリクエストですね。

ていうか暖房のきいた部屋に置いてた自分も悪かったんでしょう。


咲いたヒヤシンスはラベルの通り白でしたが、単純な白ではなくて、ほんのりグリーンの爽やかな白でした。
ヒヤシンス
バナナみたいな、甘い良い香りがします。

それはいいとして、何だか花がスカスカのような気がしません…?

ちなみに庭植えで育ててるピンクのヒヤシンス↓
ヒヤシンス
(去年4月撮影)

花がぎっしりですね。

今年買った芽出し苗のヒヤシンス↓
ヒヤシンス

もしかしてこれはローマンヒヤシンスでしょうか…。

一般的にヒヤシンスとして流通してるのは、
花が豪華なダッチ・ヒヤシンスで、
こういう風に花がまばらなのはローマン・ヒヤシンスの特徴だそうです。

ローマンヒヤシンスは野性的な姿で球根が増えやすいそうで。
こういうのこそ庭植えに映えるのになぁ、と思いました。
が、耐寒性がそれほど高くないようです。

ということは?

この正体不明のヒヤシンス、花が終わって庭植えにしたとしても当地の(微妙に)厳しい冬を越せるかどうか不明。

ヒヤシンスの開花とともにワクワクは終わってしまいましたが、これから来年の春までハラハラする日々が待ってそうです。

ちなみにセールで一個50円で買った、ブルーのヒヤシンス↓
ヒヤシンス
温室育ちの芽出し苗でなく、自分で植えて室温で育てているので、まだまだ開花まで余裕があります。
わくわくわくわく。

今日は冬至の日に比べて22分、日が伸びました。

明日は大寒だけあって寒いです。

今年は日本水仙の開花がとことん遅れているようです。
去年とおととしはお正月にはすでに開花していましたが、
今年はまだ。

つぼみがようやくあがってきたところ、です。

なんで今年はこんなに遅いんでしょう。

去年の夏に掘り上げた球根の一部を植えずに放置したから?
今やカゴの中で芽吹いちゃってるけど、まだ植えてないから?
その呪い??

いえ、わざと放置したわけではありません。
ただ 何百個単位 で掘り上げた球根をすべて埋めるに時間を取られ、
そうこうしているうちに真冬になって土がカチコチに凍ってしまい、植えようにも植えられなくなったわけです。

…うーん、いつもの言い訳。
まあ今週末はちょっと気温が上がるようだし、なんとか植えつけできるでしょう。

そしたら呪いがとけて水仙が開花するはず…って、このまま放置してもいずれ咲くでしょうけどね。なんとなく気分の問題なの。

室内で育ててるヒヤシンス。
ヒヤシンス
大きくなりましたよ。

今年のお正月ころの写真と比べると一目瞭然。
ヒヤシンス
この分なら立春の頃には咲くでしょう。

同じく室内組。
プリムラ・マラコイデス。
プリムラ・マラコイデス

アルメリアの花後の姿です。
アルメリア
ちなみに本来の花期は春です。
なぜか秋に開花株で売られていました。
ということは今年の春にまた咲いてくれるんでしょうか。期待がふくらみます。

ナンテン。
ナンテン
この時期まで残ってることが不思議。

トリの数が減ってるんでしょうか。
それとも他にいい餌場ができたので食べる必要がなくなったか…。
後者だといいんですが。

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