【ふんばろう東日本プロジェクト】どうですか？

昨日の最高気温は31度、最低気温26度。

いきなりですが震災ボランティアの紹介です。

震災から4ヶ月が過ぎましたが、たとえボランティアには行けなくとも、募金以外に何か出来ることは無いかとお思いの方がいらっしゃったら、【ふんばろう東日本プロジェクト】のサイトに行ってみてください。

【ふんばろう東日本プロジェクト】
http://fumbaro.org/(別窓で表示)


これは個人が個人に対してピンポイントで行う支援です。

対象者は救援物資が中々いきわたらない、自宅避難者や小規模避難所、あるいは原発避難者などです。
そして支援するのは金銭ではなく、食品や日用品、家具家電や仕事道具など。

支援を受けたい人が上記サイトに今必要なものをリストアップして、それを見た支援する側の人が送れるものを送る、というやり方です。

まずは見るだけでも見てみてください。
たとえば宮城県気仙沼市のリスト↓
http://fumbaro.org/shelter/list/miyagi/kesennuma/
（他にも沢山の地域の人が支援を待っています）

サイトにはなぜそれが必要かも書いてあります。
読むだけでも被災者の方々の大変さが伝わってきます。

仕事を失わずに済んで、生活環境がそのままで、義捐金や地震保険があっても、家の補修や再建などで経済的に大変になった方は多いです。
というか、ここ茨城県の私のまわりにも、そういう人達がいっぱいいます。

さらにここで支援を待っている人たちの多くは、日用品まで失ってしまった人たちです。リストアップされているのは扇風機やボディソープなど、普通の家に普通にあるものばかり。

もし貴方の家にそれらが眠っているなら、ちょっと考えてみてはもらえないでしょうか？服はなるべく新品をということですが、それ以外でしたら中古OKな場合も多いようです。

最近あちこちで紹介されているそうなので既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、なるべく多くの人に知ってもらえれば、それだけ被災者の方々の力になるとおもいます。
私も支援を検討中です。


アークトチス'セレスティアルイエロー'暑くても元気です。

サルビア・ガラニチカ。

うちで夏に咲くブルーの花といったらこれ。

サルビア・ホットリップス。

剪定したいけど花がポツポツついているのが悩ましい。

今日のバラはHTのドリー・パートン。


この時期、強香種のバラはあっという間に開ききってしまいますが、今日は奇跡のような一瞬に会えました。