バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
昨日の最高気温は34度、最低気温24度。
とうとう梅雨明けしてしまった…。
今年は梅雨入りが早かったから梅雨明けも早くしてやろうとの粋なお計らいですか、神様?そんなに気を使わなくても良かったのに…。
そしてどうせ早くあけるんなら、七夕前に梅雨明けしてくれたらよかったのに。
とにかく、暑い。
あまりに暑くて一日にアイスを2個たべるという、幼少時代だったら間違いなく親に叱られたであろう暴挙に出てしまった。
大人ってそれだけで贅沢。
話はそれましたが、暑くて困るのは庭の植物も一緒。
実は、今年の冬から黒点病に弱い一部のバラを自宅近くの農業用ビニールハウスで育てています。
(ハウスはうちが農家だったころの名残)
我が家は湿気が多く、真夏でも夜温は25度以下と、黒点病が蔓延しがちな環境。
しかも私はサボり屋で、2週間に一度の予防薬散布さえロクにやらないときた。
当然のごとく庭のバラは黒点天国。
発病してからあわてて薬剤散布するも時すでに遅し。
でも、そもそも雨に当たらなければ黒点病もでないし、
黒点さえでなきゃ農薬撒かなくていいじゃん?と思って始めたハウス栽培。
コンパニオンプランツはイチゴにトマトにナスw
お洒落じゃないけど(ラクして)バラの花が見られればそれでいい。
そして現在。
今のところ大当たりといっていいくらい、よく育っています。
上の写真はイングリッシュローズのピーチ・ブロッサム。
黒点に弱く、野外で育てていた頃は黒点病で葉っぱが落ちては復活し、の繰り返しで中々大きくなりませんでした。
黒点病の出なくなった今ではこんなに茂っています。
こんなピーチブロッサム、みたことない…!(うちでは)
また、HTのピースも同様。
黒点病から開放された葉っぱはツヤツヤ。
今までは春と秋くらいしか咲かなかったのが、すでに2番花いっぱい。
植物はその原産地の自然な環境にするのが一番とはいいますが、
品種改良されまくったバラにとって『自然な環境』とは、もしかして保護された温室の中ってことでしょうか?
(別にうちのハウスは温室ではないけど)
野外からハウスに移したとたんご機嫌で咲きまくっているバラを見ていて、そんな考えが横切りました。
というか、私が定期的な薬剤散布をさぼらず、病気をきちんと押さえ込めていれば、野外でだってこんな風にがんがん咲いてくれてたんじゃね?という疑問も…。
けっきょく一番の敵は自分のサボり癖ですね。
ただ、ハウス栽培もいいことばかりではありません。
第一に、気温が高いので花もちが悪い。
第二に、今日のような日は暑すぎて花がチリチリになってしまいます。
ピンボケ写真しかなくてごめんなさい。
それにしても、これはちょっと可哀想…。
(ちなみに水切れしない限り葉っぱは元気)
また、品種によっても違うようです。
ハウス栽培にして正解といっていいかどうか微妙なのが、グランディフローラの'ラスティングピース'
確かに病気も出なくなりました。
花も信じられないくらい沢山咲いています。
驚いたことに、今まで無かったティー系の香りまでするようになりました。
でも、鮮やかなコーラル色は薄れてピンクっぽくなりました。
香りが加わったせいか、以前は1週間近く咲いていたのが、2,3日で散ってしまいます。
この品種に関しては外に出すべきかどうか迷い中。
あと、ハウスに移したといっても鉢植えのままなので水切れも心配。
今のところ一日一度の水やりで間に合っていますが、これからどうなることやら…。
(なんで鉢植えのままなのかって?『ハウス栽培ダメだこりゃ』ってなった時にすぐ避難させるためさ)
なにはともあれ、梅雨明けしたこれからが勝負の季節です。
とうとう梅雨明けしてしまった…。
今年は梅雨入りが早かったから梅雨明けも早くしてやろうとの粋なお計らいですか、神様?そんなに気を使わなくても良かったのに…。
そしてどうせ早くあけるんなら、七夕前に梅雨明けしてくれたらよかったのに。
とにかく、暑い。
あまりに暑くて一日にアイスを2個たべるという、幼少時代だったら間違いなく親に叱られたであろう暴挙に出てしまった。
大人ってそれだけで贅沢。
話はそれましたが、暑くて困るのは庭の植物も一緒。
実は、今年の冬から黒点病に弱い一部のバラを自宅近くの農業用ビニールハウスで育てています。
(ハウスはうちが農家だったころの名残)
我が家は湿気が多く、真夏でも夜温は25度以下と、黒点病が蔓延しがちな環境。
しかも私はサボり屋で、2週間に一度の予防薬散布さえロクにやらないときた。
当然のごとく庭のバラは黒点天国。
発病してからあわてて薬剤散布するも時すでに遅し。
でも、そもそも雨に当たらなければ黒点病もでないし、
黒点さえでなきゃ農薬撒かなくていいじゃん?と思って始めたハウス栽培。
コンパニオンプランツはイチゴにトマトにナスw
お洒落じゃないけど(ラクして)バラの花が見られればそれでいい。
そして現在。
今のところ大当たりといっていいくらい、よく育っています。
上の写真はイングリッシュローズのピーチ・ブロッサム。
黒点に弱く、野外で育てていた頃は黒点病で葉っぱが落ちては復活し、の繰り返しで中々大きくなりませんでした。
黒点病の出なくなった今ではこんなに茂っています。
こんなピーチブロッサム、みたことない…!(うちでは)
また、HTのピースも同様。
黒点病から開放された葉っぱはツヤツヤ。
今までは春と秋くらいしか咲かなかったのが、すでに2番花いっぱい。
植物はその原産地の自然な環境にするのが一番とはいいますが、
品種改良されまくったバラにとって『自然な環境』とは、もしかして保護された温室の中ってことでしょうか?
(別にうちのハウスは温室ではないけど)
野外からハウスに移したとたんご機嫌で咲きまくっているバラを見ていて、そんな考えが横切りました。
というか、私が定期的な薬剤散布をさぼらず、病気をきちんと押さえ込めていれば、野外でだってこんな風にがんがん咲いてくれてたんじゃね?という疑問も…。
けっきょく一番の敵は自分のサボり癖ですね。
ただ、ハウス栽培もいいことばかりではありません。
第一に、気温が高いので花もちが悪い。
第二に、今日のような日は暑すぎて花がチリチリになってしまいます。
ピンボケ写真しかなくてごめんなさい。
それにしても、これはちょっと可哀想…。
(ちなみに水切れしない限り葉っぱは元気)
また、品種によっても違うようです。
ハウス栽培にして正解といっていいかどうか微妙なのが、グランディフローラの'ラスティングピース'
確かに病気も出なくなりました。
花も信じられないくらい沢山咲いています。
驚いたことに、今まで無かったティー系の香りまでするようになりました。
でも、鮮やかなコーラル色は薄れてピンクっぽくなりました。
香りが加わったせいか、以前は1週間近く咲いていたのが、2,3日で散ってしまいます。
この品種に関しては外に出すべきかどうか迷い中。
あと、ハウスに移したといっても鉢植えのままなので水切れも心配。
今のところ一日一度の水やりで間に合っていますが、これからどうなることやら…。
(なんで鉢植えのままなのかって?『ハウス栽培ダメだこりゃ』ってなった時にすぐ避難させるためさ)
なにはともあれ、梅雨明けしたこれからが勝負の季節です。
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