荒野に咲く日本水仙ではない。

昨日の最低気温は4度。
冬至の日に比べて54分、日が長くなりました。

昨日は一日雨でした。
そして久しぶりに0度を下回らない暖かい夜でした。

雨の日は気温が下がらないのが嬉しいですね。

もっとも、気温が下がりもしないけど上がりもしないのが冬の雨の日というものですが…（最高気温一ケタ）
むしろ日差しがないだけ寒い一日でした。

冬くらい、晴れててよぅ…。
（でも寒いのはイヤ。）

寒スイセン（寒咲き日本水仙）には春までもう少し頑張ってもらいましょう。


荒野に咲く寒水仙…。

ああ荒野じゃなくてウチの庭でした！
ごめんなさいね、汚くて。
でもこれじゃあ間違えてもしょうがないよね（泣）

ちなみに後ろの黄色い花はロウバイで、地面からピョンピョン出てる棒のような物はサルビア・ガラニチカの枯れ枝です。

春までにこれらの枯れ草を片付けなければ…って、他の植え替えも除染も寒肥も済んでないや。全部できるかな。
（春、しばらく来ないほうがいいんじゃないの？）

上から見たところ。


背景の斑入りの葉っぱはジンチョウゲ。

斑入り品種は弱いものが多いですが、これは植えっぱなしの放置栽培でもジワジワ大きくなってるいい子です。

ジンチョウゲはまだつぼみ。

ジンチョウゲが咲くのは3月。春。

もうあっという間ですね…。
（早く掃除しろ）

　

ヤギになりたい

昨日の最低気温は-7度。
冬至の日に比べて21分、日が長くなりました。

こんな歌がありましたね。

♪白ヤギさんからお手紙ついた
♪黒ヤギさんたら読まずに食べた♪

ああ、私はヤギになりたい。

今、私の手元には一通のハガキがあります。
かかりつけの歯医者さんからの検診を促すハガキです。

黒ヤギさんのようにこのハガキを食べてしまいたい。
無かったことにしてしまいたい。
歯医者いや。

黒ヤギさんだって実は白ヤギさんの送った手紙の内容が見たくないから食べちゃったんだよ。多分そうだよ。次に来た手紙を食べたのもわざとだよ。歌ではその内に訳わかんない事態になってたけど実はすべて、事をうやむやにしたい黒ヤギさんの策略どおりなんだよ。つまり白ヤギさんは歯医者だったんだよ。黒ヤギさんは歯医者が嫌いだったんだよ。私みたいに。

…しかし私もいい年した大人でありますので。
仕方がないのでお手紙かいた…訳ではなく予約を取るためにちゃんと電話をしました。嫌々だけど。

そしたら誰も電話にでなかった。

ラッキー☆

いや、いやなことが先延ばしになっただけだけどね…。


冬はやっぱり寒水仙。


一口に白といっても色々な白がありますが、水仙の白は何といったらいいのでしょうね。


満開には遠いですが、それなりに咲いています。



イングリッシュローズのヘリテージの枝が寒さで赤くなっています。

そういえばバラの剪定、まだしていません。

ロウバイがとうとう開花しました。

いい香り…なんだろうなー。
（余りにも地面に近いところで開花したため鼻を近づけてにおいを嗅ぐことができない。）