生えてきました。

庭の草抜きをしていたら思いがけないものに会いました。

ギボウシの寒河江。

いやぁ、あるのは知ってました。
でも、数日前まで何にもなかったのに気が付いたらこんなに大きくなってるなんて予想外です。
それにしても美しい葉っぱだこと。
落ち葉で散らかった私の庭が恥ずかしく思えます。

思いがけないものその２

…なに？これ？？
ウツボカズラ風味の雑草。ちょっぴり気持ち悪い。無論植えた覚えなし。どんなに私の記憶力がやばかろうが、これだけは言えます。絶対に植えてません！！！
せめて名前が知りたいんだけど、調べてみても分かりませんでした。

ルバーブ大きくなりました。
この葉っぱ、ギボウシみたいに使えないですかね。

ところで後ろにある赤い葉っぱは背が高いことで有名な？バラのクイーンエリザベスです。
今150cmくらいあります。
ということは、ルバーブもそれくらいあります。
…本当に、大きくなりました。

あと、昨日は追加でウッドフェンスを設置しました。

ちなみに植えてある植物は左がチェリセージのホットリップス（まだ丸裸）
真ん中がスノーフレーク、
右がバラのザ・フェアリーです。
ウッドフェンスを作る際にはこのバラの棘が足に刺さってもうこんな妖精イヤだと何度も思いました。

一昨日作ったウッドフェンスは全部新品で作りましたが、今回はこの間撤去した古いラティスのポストとベース部分のリサイクルです。
ラティスポストは下の方が腐ってたのでその部分は切り取り、さらに再塗装済み。
ラティスポスト用のベースも再利用したので、費用がかかったのは野地板と塗装代だけでした。
（野地板8枚で800円、ペンキがざっくり計算で500円分くらい？）

さらに作業になれたお陰か30分くらいで全部設置できました。

でも隠したいものを覆うにはまだ足りません。ああ困った。さすがにもうお腹いっぱいといいますか…ウッドフェンス作りにはもう飽きた。

スイセンが咲いています。

ピンクのスイセンだそうです、これ。買った当時はちょっと珍しいスイセンでした。
まぁピンクといえばピンクですが、ピンクのスイセンというにはちょっと無理があるんじゃないかな。

普通のスイセンとハナダイコン。

メドウガーデン…といえば聞こえはいいですが、ハナダイコンがあっちこっちから生えてきているだけです。

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水仙の季節

一昨日から昨日の朝にかけて雨は降りましたが、その後は晴れて気温があがりました。
久しぶり…というか数ヶ月ぶりのように感じる強い日差しとジリジリ来る日差しの暑さ。
(正確には暑いと言うほど暑くはないけれど)

あとひと月もすれば、もう初夏ですもんね。
まだわたしの気持ちの上では早春なんですけど。（遅すぎ）
年をとればとるほど、季節の進行についていけない自分がいます。

…よく考えたら若い頃からノロかったね、自分。
年のせいにしちゃいけないよね。

はい、気を取り直して。
植物は季節についていけない～とかほざかないので、今はちゃんと水仙の季節です。

植えて数年。バタフライ水仙。

去年の春は開花と同時に嵐でやむなく泥だらけの地面にキッスしておりましたが、今年はシャンと背筋を伸ばして咲いています。
でもわたしに背を向けて、うつむきぎみです。
なにがあった？とは聞かないよ…。

何年も何十年も同じところで咲き続けてる水仙。

わたしの代でしくじらなければ、この後数十年も咲き続けることでしょう。
普遍的な可愛さですね。

後ろの紫色っぽい花はハナダイコンです。

これも母がどこからかもらってきた一株からコボレダネで庭中に…。
もうやだこんなのばっかり（泣）
でもかわいいからいいか…。

ミニスイセン？


ここ数年で一番のお気に入り水仙。

名前はわかりませんが、白とひよこイエローの組み合わせが秀逸。

水仙は毎年春が来るたびに『今年は種類を増やそう』と思うのですけどね。
実際の植え付き時期の秋になる頃にはすっかり忘れてしまっているのであまり数が増えません。

なので今年は目だし苗（の売れ残りセール品）を狙います。

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