バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
昨日の最低気温は-6度。
冬至の日に比べて1時間21分、日が長くなりました。
最低気温こそ-6度でしたが、1月と違って日の出が早くなっている分、朝起きたときの寒さは和らいでいる気がします。
クロッカスも本格開花。
やっぱりある程度まとめて植えたほうが見栄えはしますね。
今日はルバーブ植え替えしたお話。
ルバーブは欧米ではメジャーな植物で、最近は日本でもよく見かけるようになりました。
(ヨーグルトにもルバーブ味が出てた)
一見フキのようですが、属性的には甘味・フルーツ系。
これを煮詰めると甘くて酸っぱくてエグ味のきいたジャムの出来上がりです。
なんでそんなもん育ててるかというと、自分でも分かりません。
実はこれ、カナダにホームステイ中に毎日食わされておりました。
当時は白いご飯の真横に盛られた真っ赤なルバーブジャム(猛烈な甘酸っぱさがご飯を侵食していた)を、不味い不味いと思いつつも物珍しさだけで完食していたものです。
もう食べられなくなるとなると何故か無性に食べたくなったわけです。
ジョイフル本田のハーブコーナーで苗を見つけたときは心の中で小躍りしました。
前置きが長くなりましたがとにかく日曜日はルバーブの植え替えもしました。
…もとい、植え替えを試みました。
つまり出来なかったのです。
ちゃんとできたのは3本中1本だけでした。
そもそもルバーブは株分けすることはあっても、植え替えたりとかはあまり聞かないのですが…。
だって原発がアレで放射性物質がアレで…(お察しください)
とにかく除染ついでにまわりの土を入れ替えちゃおうかな、と。したわけですよ。
ところが上手く行かなかった。
まずは、植えて3年目になるルバーブ。
我が家の砂土が大変お気に召されたのか、大層大きくおなりになりました。
夏の写真。上に載っている白い花はバラのアイスバーグ。
コンビニに売ってる高級路線のプリンカップくらいの大きさだと思いねぇ。
(分かりづらいたとえ)
12月の写真。まだ元気。
葉っぱ大きいでしょ?
株張りは大人が両手広げたくらいになりました。
そして1月。
地上部は枯れてしまっています。
いくら地上部がないからって、こんな大株の根っこを掘りあげて移動できるとか思った自分はアホです。
シャベルを入れてすぐに遭遇したのはルバーブのごぼうのように太い根っこ。
不気味に四方八方に広がる黄色い根に戦慄を覚える。
それでもかまわず掘り進めていく。
根っこ自体は柔らかくすぐ折れた。
しかし根っこを掘り出した下にはまた根っこがある。しかも更に太い。
… あ き ら め た 。
いくら掘っても掘ってもきりが無いわ、これ。
ついでに認めたくはないが、我が愛しいルバーブちゃんながら、
黄色い根っこが気持ち悪いです。
しかもただでさえアレな根っこを、また気持ち悪い角度で広げている。
その広げ方はRPGの呪われた植物あるいはエロゲーの触手のそれよ!!
(皆さん是非育ててみてくださいね☆)
もうどうでもいい気持ちになったので、掘り上げは断念。
周りの土だけを新しいものに変えて、そっと埋め戻しました。
さてルバーブは実はまだ2株あります。
あとの2株は去年植えたばっかりだからまだ小さいよ!
小さいルバーブの根↓
こんなんならまだ可愛いもんだ…。
ちなみに地上スレスレには真っ赤な芽がいくつもスタンバイしています。
そのおかげでますます気味が悪いです…。
小さいルバーブ1は無事に植え替え完了。
最後に残った小さいルバーブ2ですが…行方不明です。
地上部が無いから根っこがどこだかわからないー。こまった。
芽がでてくるまで待つしかないかぁ。
今年の春こそはルバーブでジャム作りたいです。
冬至の日に比べて1時間21分、日が長くなりました。
最低気温こそ-6度でしたが、1月と違って日の出が早くなっている分、朝起きたときの寒さは和らいでいる気がします。
クロッカスも本格開花。
やっぱりある程度まとめて植えたほうが見栄えはしますね。
今日はルバーブ植え替えしたお話。
ルバーブは欧米ではメジャーな植物で、最近は日本でもよく見かけるようになりました。
(ヨーグルトにもルバーブ味が出てた)
一見フキのようですが、属性的には甘味・フルーツ系。
これを煮詰めると甘くて酸っぱくてエグ味のきいたジャムの出来上がりです。
なんでそんなもん育ててるかというと、自分でも分かりません。
実はこれ、カナダにホームステイ中に毎日食わされておりました。
当時は白いご飯の真横に盛られた真っ赤なルバーブジャム(猛烈な甘酸っぱさがご飯を侵食していた)を、不味い不味いと思いつつも物珍しさだけで完食していたものです。
もう食べられなくなるとなると何故か無性に食べたくなったわけです。
ジョイフル本田のハーブコーナーで苗を見つけたときは心の中で小躍りしました。
前置きが長くなりましたがとにかく日曜日はルバーブの植え替えもしました。
…もとい、植え替えを試みました。
つまり出来なかったのです。
ちゃんとできたのは3本中1本だけでした。
そもそもルバーブは株分けすることはあっても、植え替えたりとかはあまり聞かないのですが…。
だって原発がアレで放射性物質がアレで…(お察しください)
とにかく除染ついでにまわりの土を入れ替えちゃおうかな、と。したわけですよ。
ところが上手く行かなかった。
まずは、植えて3年目になるルバーブ。
我が家の砂土が大変お気に召されたのか、大層大きくおなりになりました。
夏の写真。上に載っている白い花はバラのアイスバーグ。
コンビニに売ってる高級路線のプリンカップくらいの大きさだと思いねぇ。
(分かりづらいたとえ)
12月の写真。まだ元気。
葉っぱ大きいでしょ?
株張りは大人が両手広げたくらいになりました。
そして1月。
地上部は枯れてしまっています。
いくら地上部がないからって、こんな大株の根っこを掘りあげて移動できるとか思った自分はアホです。
シャベルを入れてすぐに遭遇したのはルバーブのごぼうのように太い根っこ。
不気味に四方八方に広がる黄色い根に戦慄を覚える。
それでもかまわず掘り進めていく。
根っこ自体は柔らかくすぐ折れた。
しかし根っこを掘り出した下にはまた根っこがある。しかも更に太い。
… あ き ら め た 。
いくら掘っても掘ってもきりが無いわ、これ。
ついでに認めたくはないが、我が愛しいルバーブちゃんながら、
黄色い根っこが気持ち悪いです。
しかもただでさえアレな根っこを、また気持ち悪い角度で広げている。
その広げ方はRPGの呪われた植物あるいはエロゲーの触手のそれよ!!
(皆さん是非育ててみてくださいね☆)
もうどうでもいい気持ちになったので、掘り上げは断念。
周りの土だけを新しいものに変えて、そっと埋め戻しました。
さてルバーブは実はまだ2株あります。
あとの2株は去年植えたばっかりだからまだ小さいよ!
小さいルバーブの根↓
こんなんならまだ可愛いもんだ…。
ちなみに地上スレスレには真っ赤な芽がいくつもスタンバイしています。
そのおかげでますます気味が悪いです…。
小さいルバーブ1は無事に植え替え完了。
最後に残った小さいルバーブ2ですが…行方不明です。
地上部が無いから根っこがどこだかわからないー。こまった。
芽がでてくるまで待つしかないかぁ。
今年の春こそはルバーブでジャム作りたいです。
昨日の最低気温は-9度。
やだ寒いじゃないの。
冬至の日に比べて1時間19分、日が長くなりました。
昨日はハウス内で育てているホウレンソウの間引きを行いました。
間引きって言うか、もはや『収穫』の様相を呈してますが。
放置しすぎて大きくなっちゃった。
育ててるのはホウレンソウの西洋種。
肉厚でソテーに向くそうです。
間引き前。
ぎゅうぎゅう。
間引き後。
ちょっと余裕が出ました。
でもまた間引きしないといけませんね。
間引きしたホウレンソウはバターソテーにしてお弁当にしました。
美味しい。
やっぱり炒め物には肉厚なほうがいいですね。
本当は野外で霜にあてた『ちぢみホウレンソウ』が味が濃くて好きなのですが。
このタネを撒いた時期には露地栽培する勇気はありませんでした。
そろそろ、路地栽培もいけるかな…?
(その前に土の表面をこそげとって土を入れ替える除染が必要だけど…)
温室に入れておいたスナップエンドウの種が発芽しました。
これを路地で育てるべきかハウスに入れるべきか。
迷います。
やだ寒いじゃないの。
冬至の日に比べて1時間19分、日が長くなりました。
昨日はハウス内で育てているホウレンソウの間引きを行いました。
間引きって言うか、もはや『収穫』の様相を呈してますが。
放置しすぎて大きくなっちゃった。
育ててるのはホウレンソウの西洋種。
肉厚でソテーに向くそうです。
間引き前。
ぎゅうぎゅう。
間引き後。
ちょっと余裕が出ました。
でもまた間引きしないといけませんね。
間引きしたホウレンソウはバターソテーにしてお弁当にしました。
美味しい。
やっぱり炒め物には肉厚なほうがいいですね。
本当は野外で霜にあてた『ちぢみホウレンソウ』が味が濃くて好きなのですが。
このタネを撒いた時期には露地栽培する勇気はありませんでした。
そろそろ、路地栽培もいけるかな…?
(その前に土の表面をこそげとって土を入れ替える除染が必要だけど…)
温室に入れておいたスナップエンドウの種が発芽しました。
これを路地で育てるべきかハウスに入れるべきか。
迷います。
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