オーナメンタルグラス、冬の姿

今日は全体的に茶色い記事です。
オーナメンタルグラスが茶色くなってるからです。

さて今は冬ですが。
我が家で初めての冬を迎えたオーナメンタルグラスたちがどうなったかというと…。

パープルファウンテイングラス

在りし日の姿↑

現在↓


耐寒性が無いので完璧に枯れてしまいました。
仕方ありません。

スティパ・レースベールだと思っていた謎のグラス。

在りし日の姿↑

現在↓


寒さで痛んではいますが、枯れる気配は無いので耐寒性はある品種のようです。

葉っぱの中に、まだ花を咲かせていたフロックス・ドラモンディー発見。


一年草の根性はすごい。

カレックス・ペトリエイ。

在りし日の姿↑

現在↓


(`･д´･ ；)

…枯れてるの？生きてるの？

今日のバラはポートランドローズのジャック・カルティエ。

根性で咲かせた今年最後の一輪のようです。

　

スティパの品種違い。

スティパ・レースヴェールとしてこのブログで紹介してきたオーナメンタルグラスがあります。
（レースベールは別名ブライダルベールとも呼ばれています）

stipa lace veilの画像検索結果

そのグラスが先日、穂を出しました。

これ↓


こ、これは！
レースヴェールじゃなくない！？

先に出した画像検索結果を見ていただければわかると思いますが、
レースヴェールはススキのような細い穂を出します。

しかし写真の穂は、ネコのしっぽのような…どうみても違います。

私が品種を間違ったか、
販売元の間違いかはわかりませんが（まぁ前者だろうけど）、
とにかく葉っぱだけの時は全然気が付きませんでした。

（クチャクチャの葉っぱは枯れた皇帝ダリアです。）

今までのブログで間違いを振りまいてました。
ごめんなさい。

マユミの実がなっています。

数日前までこの木の名前を知りませんでした。
これも間違いだったらどうしよう。

地面を見ると、不思議な赤い実がなっていました。

美味しそうですが虫も食わないところをみると実は不味いのでしょうか。

今日のバラは、HTのムーンストーン。

詩的な言い方をすれば、『今年最後の花がお辞儀をしています』
ありのままを言えば、『花首が曲がって咲いてしまいました』
正直にいうと、『首が折れてるよコイツ』