もう戻れないのか

今まで何の問題も無く共存してきたものが、ある日突然牙を剥いてくるということはありますね。

でもそれは二人の関係が変わったからでも、相手が心を変えたわけでもありません。

変わってしまったのは貴方の方です。
あなたが変わってしまった以上、もう元には戻れません。
楽しかったあの日には二度と帰れないのです。

…なんてことを思っている、ここ数日。

首の後ろが日焼けして真っ赤だよ！痛てえよ！！
去年の夏まではいくら日に当たっても赤くならなかったのに！！
肌が丈夫ですぐ日に焼けてすぐ元に戻るのが密かな自慢だったのに！
なんでゴールデンウィークにちょっと庭仕事しただけでこんなに痛い目にあうんだよぅ！！

…ただいまの私の首はまるで因幡の白兎（皮剥かれ後）のように真っ赤です。

庭で咲いてる牡丹の‘島錦’のように真っ赤です。
（私の首と島錦には『どちらも本来は真っ赤であってはならない』という共通点がありますがまぁそれは置いといて）

とにかく風が吹くたび服がすれるたびにピィピィ泣いてるあり様ですよ。
まぁ私もいい年した大人ですから、顔で笑って心で泣いて今日もお仕事頑張ってきましたがね。
（そしてブログで愚痴ってる←大人気ない）

それにしても年をとると皮膚が弱くなるものなんでしょうか。
これからは全身日焼け止めしないと庭にも出られそうにありません。

さようなら、ケアフリーな素肌。
さようなら、直射日光。

さようなら…

（かなり本気で悲しい）

そしてカムバック白い首筋。

これは白いリムナンテス‘メレンゲ’


別にここまで白くなくていいけど。

ハウスの中で白いカブが育っています。


と思ったら↓



かじられてる(ノД`)・゜・。
よく見たら葉っぱもボロボロ。

ハウスの中はまるでお花畑です。

ハボタンとブロッコリーの成れの果て、というか何というか。

そういえばもう数日前になりますが、ジョイフル本田でスティパ・ギガンティア（ゴールデンオーツ）の苗を発見しました。

数年間苗を探しても見つからなかったスティパ・ギガンティア。
とうとう国内で探すのを諦めて、タネを個人輸入して育ててるところだった…。
（去年はうまく育たなかったので再チャレンジ中）



それがこんな立派な苗で売られた日には…。

嬉しいじゃないか(ノД`)・゜・。 ←うれし泣き。
これでようやく本来の姿が見られそう…。

ちなみに自分で育ててるやつ↓


これはひどい。プロと比べること自体が間違ってるかもだけど。

ていうか育て方がよくわかりません。
去年は種まき用の土で過保護に育てて全滅させてしまいました。
今年は赤玉オンリー試してみよう。

↑１日１クリックで（私の）やる気が１ＵＰです。 　

春もみじが何故か色づいて

体調はほぼ回復しましたが、まだ咳が出ます。
セキのしすぎでお腹が筋肉痛になりました。
あと数日、この状況が続いたら私は見事に割れた腹筋を手に入れることでしょう。

そのときはブログにアップするから楽しみにしてね☆（ウソ）

寒水仙ぞくぞく開花中。



ふと庭をみると、モミジが赤くなっています。



うちのモミジは春モミジ（新芽の時期だけ赤くなるタイプ）です。
秋は茶色くなって散るだけです。

だから今の時期に赤い葉っぱがあるわけはないのですが…
狂い咲きならぬ、狂い芽吹き？

ちなみにゴールデンウィークの頃のモミジはこうでした。

ちょっと色があせた頃ですが、瑞々しくてきれいです。
ああ、今とは何もかも違う…。

マイナス5度まで下がったある日、一夜にしてハウスの中のパッションフルーツが溶けました。


パッションフルーツ（エドゥリス）は耐寒温度5度ですからね。
（0度っていう説もあり）
霜に当たらなければもしかして、と思いましたが…ダメだったようです。

本来なら冬場は室内に取り込むのがセオリーですが、この株はあまりに大きくなりすぎたので家の中に入れたくても入りません。
仕方が無いので温室ボックス内で挿し木を作成中です。
（うちは古い家なので室内でも氷点下がありうる）

同じくトマトも溶けました。



でも意外にがんばったよ、桃太郎トマト。
ところで、緑色のトマトは食べられるのでしょうか…。
もったいないなぁ。

今日のバラは、マダム・フィガロ。