チューリップ ’ミストレス・ミスティック’

昨日は

またしても
またしても
またしても！

風が強くてまったく庭作業ができませんでした。

ていうか風だけならまだしも、
この時期何も植えられていない畑から砂が飛び散ります。

『ここはゴビ砂漠かっ？』ていうくらい一面茶色い砂嵐です。
目も開けていられません。

どこまでも畑が続く農村の風景は一見すると自然と共存しているようですが、畑って人工的に作った砂漠みたいです。特に昨日みたいに風の強い日は。

田舎は自然豊かだとは限らないよなぁ、と考えてしまった一日でした。


先日開花したばかりのチューリップ’ミストレス・ミスティック’ですが、


次の日にはこうなってました。

早すぎるでしょう！

違う株。


このチューリップ、某ホームセンターで購入したときの商品説明写真ではグレーにピンクの筋が入る不思議色でした。
（Yahoo画像検索でその写真をUPしてくれてる方がいらっしゃいます）

実際は普通の和風っぽいニュアンスカラー。
茶色が混ざったような紫色です。

株の大きさの割りに頭が小さいモデル体型。



こっちは植えっぱなしで毎年咲いてるストライプのチューリップ。

お礼肥えがっつりで来年の開花も狙います。

中生種のチューリップはそろそろおしまいです。

終わりの始まり。花びら一枚　脱落中。

昨日はNHKで大地震対策の特集番組をみたあとに、
震災を思い出させるような長～くゆらゆら揺れる余震が…
（まぁ震度は小さかったんですが）

大自然さん、リマインドはもう結構です…。

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春の陰謀脳と妄想癖とお花畑と。

昨日の最低気温はやっぱり０度台。

春はどこに行ってしまったんでしょうか？

こんなに寒いのに、庭の植物は春を謳歌しているようにしか見えなくて不思議な感じです。

オオバベニガシワの赤い新芽が出てきました。

こぼれだねでどんどん殖えます。
今はまだ色が濃いですが、これから淡いサーモンピンクの大きな葉っぱに変わっていきます。

一方で、アルメリアがちゃんと丸く咲いてくれて一安心。


ペンステモン・ハスカーレッドの新芽。

一年中銅葉が美しい品種ですが、新芽の時期はいっそう美しいですね。

我が家の環境にあっているのか、元気に育っています。

去年はなんと２度も咲いてくれました。

…今年は３回くらい咲いてくれないかなぁ。
（調子に乗ってどんどん要求が大きくなってます。）


コンテナで仕込み球根したチューリップが咲き出しました。

ミストレスミスティックという品種です。

どうでもいいですが『仕込み球根』と変換しようとしたら『仕込み求婚』を変換されて
行かず後家のわたし、軽くショック…。

これは少子化問題に業を煮やした日本政府の陰謀に違いありません！
（これを陰謀脳といいます）

まったく、こんなところでサブリミナル効果狙うくらいなら、
私の家の玄関先まで白馬に乗ったイケメン王子様（サーモンピンクのガーベラの花束つき）を届けてくれれば済むことなのにぃっ…！
（これを妄想癖といいます）

ビオラ。

一つ一つの花が小粒になってきました。

はあ。
私の春はどこでしょうか？

（※脳内が一年中お花畑なんだから別に春は来なくてもいいんじゃない？という説もあり）

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