つぼみの答え。

今日はツボミばっかりです。

さて、今日の記事を書くにあたり、かねてから自分の中にあった、とある疑問を解決しようとしました。

・ツボミって具体的にどういう状態を指しますか？
・たとえば開きかけの花。あれはツボミなの？それとも開花済みの花なの？

その答えを求めて検索したら、今まで知らなかった新しい世界を垣間見れました。
せっかくですから皆さんにもご紹介いたします。

『つぼみ』のYahoo!検索候補：
つぼみ妊娠
つぼみと子作り
新婚生活つぼみ妊娠
動画つぼみbest

さぁ18歳以上の皆さま！
今すぐひらがなで『つぼみ』と検索して新しい世界に飛び立ちましょう！

ちなみに私の知りたい情報は漢字で『蕾』と検索することで出てきました。
wikipediaいわく、
蕾とは『まだ開いていない状態の花のことである』だそうです。
いや、結局わたしの疑問解決してないし。


シャクヤクの蕾が大きくてまん丸でマーブル状。

まるで大きな飴玉（いちごみるく味）。

そういえばこのシャクヤクの蕾にはいつもアリがたかってるんですよね。
実は舐めたら甘いとか…？
試してみる勇気はありませんが、もし明日で世界が終わる日には遠慮なく舐めてみようかと思います。

こっちは同じシャクヤクでもまん丸じゃないタイプです。

どんな花が咲くのかは知りません。
激安の赤ちゃん苗を購入してからもう数年、ようやく花を見られるときが来ました…！

黄緑色の葉っぱが美しいキョウカノコのツボミ。

いかんせん地味なので、周りのアルメリアやデルフィニームのほうが目立ってしまってますね。

せめて縦で撮影すれば…？

よけい目立たないです。
ただ、キョウカノコは肉眼で見るともっと目立ちます。
撮影するとなぜか埋もれるけど…。

これはクレマチス’白鳥’の蕾。

この時点ですでにゴージャス。

今日のバラはギョーのオルゾラ・スピノーラ

背景のにぎやかな黄色とオレンジはアイスランドポピー。

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ウルトラマリンの勘違い。

数日前の記事でフェルメール・ブルーについてちょっと調べました。
ブログで知ったかぶりするのも大変なんですよ

まぁそれはいいんですが。
そのなかの一つにウルトラマリンという色の説明がありまして。

ウルトラマリンはフェルメールブルーのように、ラピスラズリ色を指す言葉です。

むかし流行ったブルーの香水と同名のせいか、私もその色については知ってました。

ただ私、ひとつ勘違いしてましたが、
ウルトラマリンの意味。

ウルトラマリンとは、当時、アジアから地中海を越えてヨーロッパに運ばれたラピスラズリに由来する色。

ウルトラマリン＝海（マリン）を越えて（ウルトラ）もたらされる色、
だったんですよ！

わたしはといえば、

ウルトラマリン＝超・海の色（ウルトラ・マリン）
だとばかり思ってましたのに！

は、恥ずかしいわ…
高校のときに買って一度使ったきり放置状態の我が家のウルトラマリン（ミニボトル）にあやまりたい…
…まぁ、今さら怖くて使えないけど。


このロベリアも実際はウルトラマリン色に近いです。

写真じゃちょっと赤みが強くなってしまいます。

そのロベリアにのしかかる、フキツな枯れた花が…！

ハナカンザシです。
枯れてません。花が終わってるだけです。（その証拠に枝は緑色）

生きてる部分はピンクの可愛い花。


シラン軍団が咲いています。

殖えすぎだと分かっていても…
この状態になった株に手を出すのは想像するだけで面倒くさいのです。

一個一個は可愛い花。

れっきとしたランの仲間なのにお世話いらずの庶民派のシラン。


今日のバラはＨＴの星光

珍しく、花びらにピンク色が差しています。

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