バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
昨日の温室作成話、続きです。
興味ない方はスクロール推奨。
さて、結論からいいますと、完成させました。
この3連休中に完成させなければ改名すると宣言した以上やりますよ、私だって。
骨組みに、25mmの発砲スチロールを貼っていきます。
レール同様、マスキングテープ+両面テープで剥がすときラクラク。
しかしここで発砲スチロールにマスキングテープ貼らないまま接着してしまったことに気づく。
あーあ、剥がすとき大変だなこりゃ。
20cm×90cmの棚板をセット。
これも両面テープ貼り。
棚板は厚さ18mmの焼桐の集成材を使いました。
とにかく軽いのです。
これで殆ど完成。
※このあと天井と床にも発砲スチロールを貼りました。
出来あがったのは、
…発砲スチロール温室。
ちょっとかっこ悪い。(ちょっと?)
でも去年の温室に比べたら比較にならないくらい立派なんですよ…
こ れ で も 。(つまり去年が以下略)
ていうか去年の屋外用ミニ温室の感覚で発砲スチロールを貼りましたが、
よく考えたら室内だから全面中空ポリカでよかったんじゃない!?
まぁ断熱性という点では劣るでしょうけど、
見た目的にはそれなりになってたかもしれません。
それよりワーディアンケース風温室といいながら、透明なのは一面だけというのが突っ込みたいところ。
ワーディアンケース=透明な素材で作られた室内温室
というイメージなので、私的にこれはワーディアンケースといえるかどうか。
(室内温室=ワーディアンケースという分類もあるようですが)
まぁいずれ気が向いたら、裏面も中空ポリカにしてみます。
そしたら晴れてワーディアンケース自作しました!といえることでしょう。
ちなみに、上の写真でお判りの通り、私の部屋には小さな窓が一つだけ…まるで拘置所
なので日中は大きな窓のある廊下に置きます。
夜は暖かい部屋の中へ。
(そのためのキャスター付き)
まぁ間違いなく三日と経たずに廊下に置きっぱなしになるでしょうがね。
このカシオミニを賭けてもいい。
ところで一応完成はしたわけですが、まだ稼動していません。
理由:
室内で鉢植えを育てるには水受け皿が必要ということを忘れていた。
というわけですので今日ホームセンター寄って水受け皿を買ってきます。
あと開け閉めしやすいように取っ手もつけなくちゃ。
果たしてこれ、完成したといえるのか?
でもとりあえず出来上がりましたので、来年一年も『小麦70%』を名乗らせて頂いてよろしいでしょうか…?
かかった費用:
トータル:10,400円!
※コーススレッド代含まず
※発砲スチロールは一部去年のを流用
※もちろん温室用ヒーターも去年のを使用(7,000円くらいで購入)
おお、普通の買うよりはちょっと安く出来たんじゃない?
かかった時間はのべ1週間。
でも作業中断せず、作りながら設計を練り直したりせず、サクサク作ることができれば3時間くらいで出来たかも。
ほとんど材料の寸法測定(現物合わせ)とカットに時間をとられてしまいました。
自分の計画性の無さにガッカリ。
ところで、日曜日は-2度まで冷え込んでしまったようで。
皇帝ダリアがシオシオしてました。
全面に枯れたりはしてないみたいだけど…。
カンナが銅葉のカンナに!!
寒さで傷んじゃったようですね。
本格的に冬です。
これからの温室稼動に期待。
そして大きい温室が出来たから…いままで諦めてた多肉が育てられる!
(去年はスペースがなくて諦めた)
やりました!
これからネットの海に理想の多肉ちゃんを求めて繰り出します。
あ、もちろん仕事のあとで。
(今日月曜日だった…)
今日のバラは品種不明のハイブリッド・ティー。
咲き終わり。
興味ない方はスクロール推奨。
さて、結論からいいますと、完成させました。
この3連休中に完成させなければ改名すると宣言した以上やりますよ、私だって。
骨組みに、25mmの発砲スチロールを貼っていきます。
レール同様、マスキングテープ+両面テープで剥がすときラクラク。
しかしここで発砲スチロールにマスキングテープ貼らないまま接着してしまったことに気づく。
あーあ、剥がすとき大変だなこりゃ。
20cm×90cmの棚板をセット。
これも両面テープ貼り。
棚板は厚さ18mmの焼桐の集成材を使いました。
とにかく軽いのです。
これで殆ど完成。
※このあと天井と床にも発砲スチロールを貼りました。
出来あがったのは、
…発砲スチロール温室。
ちょっとかっこ悪い。(ちょっと?)
でも去年の温室に比べたら比較にならないくらい立派なんですよ…
こ れ で も 。(つまり去年が以下略)
ていうか去年の屋外用ミニ温室の感覚で発砲スチロールを貼りましたが、
よく考えたら室内だから全面中空ポリカでよかったんじゃない!?
まぁ断熱性という点では劣るでしょうけど、
見た目的にはそれなりになってたかもしれません。
それよりワーディアンケース風温室といいながら、透明なのは一面だけというのが突っ込みたいところ。
ワーディアンケース=透明な素材で作られた室内温室
というイメージなので、私的にこれはワーディアンケースといえるかどうか。
(室内温室=ワーディアンケースという分類もあるようですが)
まぁいずれ気が向いたら、裏面も中空ポリカにしてみます。
そしたら晴れてワーディアンケース自作しました!といえることでしょう。
ちなみに、上の写真でお判りの通り、私の部屋には小さな窓が一つだけ…
なので日中は大きな窓のある廊下に置きます。
夜は暖かい部屋の中へ。
(そのためのキャスター付き)
まぁ間違いなく三日と経たずに廊下に置きっぱなしになるでしょうがね。
このカシオミニを賭けてもいい。
ところで一応完成はしたわけですが、まだ稼動していません。
理由:
室内で鉢植えを育てるには水受け皿が必要ということを忘れていた。
というわけですので今日ホームセンター寄って水受け皿を買ってきます。
あと開け閉めしやすいように取っ手もつけなくちゃ。
果たしてこれ、完成したといえるのか?
でもとりあえず出来上がりましたので、来年一年も『小麦70%』を名乗らせて頂いてよろしいでしょうか…?
かかった費用:
柱用 | 4cm×3cmの角材 | 180cm | 6本 | 1200円 |
柱用&レール用 | 1×4 | 180cm | 2本 | 400円 |
壁(断熱)用 | 発泡スチロール | 90cm×90cm | 4枚 | 1200円 |
床板用 | 9mm合板 | 30cm×90cm | 1枚 | 800円 |
底用 | キャスター | 耐貨重量30kg(やりすぎ) | 6個 | 1600円 |
採光部用 | プラスチックのガラス戸用レール・上下 | 180cm | 2本 | 700円 |
採光部用 | 中空ポリカ | 90cm×90cm | 2枚 | 2200円 |
両面テープ・マスキングテープ | ちょっと | 500円 | ||
コーススレッド各種 | いっぱい | |||
棚用: | 焼桐集成材 | 20cm×90cm | 3個 | 1800円 |
トータル:10,400円!
※コーススレッド代含まず
※発砲スチロールは一部去年のを流用
※もちろん温室用ヒーターも去年のを使用(7,000円くらいで購入)
おお、普通の買うよりはちょっと安く出来たんじゃない?
かかった時間はのべ1週間。
でも作業中断せず、作りながら設計を練り直したりせず、サクサク作ることができれば3時間くらいで出来たかも。
ほとんど材料の寸法測定(現物合わせ)とカットに時間をとられてしまいました。
自分の計画性の無さにガッカリ。
ところで、日曜日は-2度まで冷え込んでしまったようで。
皇帝ダリアがシオシオしてました。
全面に枯れたりはしてないみたいだけど…。
カンナが銅葉のカンナに!!
寒さで傷んじゃったようですね。
本格的に冬です。
これからの温室稼動に期待。
そして大きい温室が出来たから…いままで諦めてた多肉が育てられる!
(去年はスペースがなくて諦めた)
やりました!
これからネットの海に理想の多肉ちゃんを求めて繰り出します。
あ、もちろん仕事のあとで。
(今日月曜日だった…)
今日のバラは品種不明のハイブリッド・ティー。
咲き終わり。
温室用ヒーター見つけたぁああ!!
よっしこれで温室完成したのも同然!
…あれ、アクセがない。ぶら下げるための鎖とか、どこ行ったの…?
ワーディアン・ケース風の温室作成中。
北関東で築40年の我が家は、厳寒期には室内でも氷点下になることもしばしば。
なので冬越しの最終手段・温室がなければ、
我が愛しの『可愛いけど耐寒性ないよ。でも可愛いけど。』な植物たちが枯れてしまうのです…!
もう外気温は氷点下カウントダウン状態。
時間がありません。
さすがにこの3連休で温室を完成させられなきゃ、
わたしは来年一年のHNを『小麦70%』から
『わたくしは有言不実行のダメ人間でございます。』
に、変えますから!
それくらいの覚悟でやってます。
しかしもう最終日なのに、まだ未完成…まだ一日ある!大丈夫!
…たとえ美容院と車の試乗に行かなくちゃいけないとしても。
まぁ温室つくりは夜でもできるし、大丈夫よ…(自信なくなってきた)。
用意したもの:
柱用:4cm×3cmの角材 180cm 6本
柱用&レール用:1×4 180cm 2本
壁用:発泡スチロール 90cm×90cm 4枚
床板用:9mm合板 30cm×90cm 1枚
底用:キャスター 6個
採光部用:プラスチックのガラス戸用レール 180cm 2本
採光部用:中空ポリカ 90cm×90cm 2枚
両面テープ・マスキングテープ ちょっと
コーススレッド いっぱい
床が90cm×30cmで高さが170cmくらい。
今年の温室は自宅2階の自分の部屋(の前の廊下)に置きます。
なので作業も当然自室で行います。
室内用で耐候性を考えなくていいので、まわりを発砲スチロールでかこむだけという手抜き仕様。
(ていうかわたしの作るものが手抜きじゃなかったことがあったっけ?)
あいかわらず春には解体する(翌年組み立ててまた使う)予定ですので、解体作業ができるだけ楽なように。
そして軽く。軽いは正義。
まずは床板の合板に4隅の柱を取り付け。
ダボ穴用ビットを買ったのでネジの頭がしっかり納まってます。
この時点では柱がかなりぐらぐらして怖い。
廊下≷=>部屋間で移動させるとき楽なように、キャスターもつけちゃうぞー。
今年のグッドデザイン賞決定!
ん?もしかしてこのキャスター、一方方向にしか動かせないタイプ…?
しまったぁぁ…!
360度自由に動かせるようにしたかったのに。
カニさん歩きしかできない!
動かしづらい!!
まぁやっちまったもんは仕方が無い。
他に使い出であるわけでもないし、もうこれでいきますよ…。
4つの柱を角材と1×4材でつないでいったらはしごみたいになりました。
このはしごの踏み段部分に棚をひっかける予定。
それではレールを貼り付けます。
ここでマスキングテープと両面テープの出番。
マスキングテープを貼った上から両面テープを貼れば、剥がすとき楽々です。
貼ってはがせるタイプの両面テープは高いですからね。
(2種類のテープ買うほうがトータルで高くなるんじゃゲフンゲフン)
ここで中空ポリカの出番。ガラス戸代わりに中空ポリカ。
軽くて加工が簡単。
ただこれ、店によっては高い。
私のよく行く店だと、180cm×90cmが3980円。90cm×90cmは2980円。
どうしよう。去年みたいに安いプラダンですませようか。
しかしジョイフル本田にいってみたら、その半額で売ってた。
最初の店だって別にぼったくり店というわけではない。
だから、この値段の差は機能の差だろう、と思いたい。
安いのは耐候処理がされてないからすぐボロボロになると聞くし。
しつこいようだけど屋内用だから、安いのでけっこうよ。
90cm×90cmを2枚購入。
何故素直に180cm×90cmを買わなかったかというと、私の車ではそのサイズが詰め込めないからですとも。
ラティスを買うとき、合板を買うとき、これで何度泣いたことか。
(私の家は僻地の上わかりづらい場所なので配送を頼みづらいし、貸し出し軽トラは運転する勇気がない)
中空ポリカをカッターとノコギリでカットしてレールにはめ込み。
はい、温室っぽくなりました。
このあとむき出しの発砲スチロールで覆いますので、今が一番見栄えのいい時期。
ここまで意外と簡単にできた。
うまく行き過ぎてなんだか怖い…。
次回に続きます。
かかった費用もそのときに。
ところで今回初めて室内で木工DIYをしましたが、ふと気が付くと自分の布団が木屑まみれになってるのは、中々こたえますねハハハ…。
しかも買ったばかりのクッションフロアにキズついてるし…!泣けてくる…!
昨日は寒かったけどさわやかな青空でした。
皇帝ダリアが気持ち良さそうに咲いてます。
ビオラ買っちゃった。
紫とオレンジの組み合わせが好きです。
今日のバラはハイブリッド・ティーのブルームーン。
咲き終わり。
よっしこれで温室完成したのも同然!
…あれ、アクセがない。ぶら下げるための鎖とか、どこ行ったの…?
ワーディアン・ケース風の温室作成中。
北関東で築40年の我が家は、厳寒期には室内でも氷点下になることもしばしば。
なので冬越しの最終手段・温室がなければ、
我が愛しの『可愛いけど耐寒性ないよ。でも可愛いけど。』な植物たちが枯れてしまうのです…!
もう外気温は氷点下カウントダウン状態。
時間がありません。
さすがにこの3連休で温室を完成させられなきゃ、
わたしは来年一年のHNを『小麦70%』から
『わたくしは有言不実行のダメ人間でございます。』
に、変えますから!
それくらいの覚悟でやってます。
しかしもう最終日なのに、まだ未完成…まだ一日ある!大丈夫!
…たとえ美容院と車の試乗に行かなくちゃいけないとしても。
まぁ温室つくりは夜でもできるし、大丈夫よ…(自信なくなってきた)。
用意したもの:
柱用:4cm×3cmの角材 180cm 6本
柱用&レール用:1×4 180cm 2本
壁用:発泡スチロール 90cm×90cm 4枚
床板用:9mm合板 30cm×90cm 1枚
底用:キャスター 6個
採光部用:プラスチックのガラス戸用レール 180cm 2本
採光部用:中空ポリカ 90cm×90cm 2枚
両面テープ・マスキングテープ ちょっと
コーススレッド いっぱい
床が90cm×30cmで高さが170cmくらい。
今年の温室は自宅2階の自分の部屋(の前の廊下)に置きます。
なので作業も当然自室で行います。
室内用で耐候性を考えなくていいので、まわりを発砲スチロールでかこむだけという手抜き仕様。
(ていうかわたしの作るものが手抜きじゃなかったことがあったっけ?)
あいかわらず春には解体する(翌年組み立ててまた使う)予定ですので、解体作業ができるだけ楽なように。
そして軽く。軽いは正義。
まずは床板の合板に4隅の柱を取り付け。
ダボ穴用ビットを買ったのでネジの頭がしっかり納まってます。
この時点では柱がかなりぐらぐらして怖い。
廊下≷=>部屋間で移動させるとき楽なように、キャスターもつけちゃうぞー。
今年のグッドデザイン賞決定!
ん?もしかしてこのキャスター、一方方向にしか動かせないタイプ…?
しまったぁぁ…!
360度自由に動かせるようにしたかったのに。
カニさん歩きしかできない!
動かしづらい!!
まぁやっちまったもんは仕方が無い。
他に使い出であるわけでもないし、もうこれでいきますよ…。
4つの柱を角材と1×4材でつないでいったらはしごみたいになりました。
このはしごの踏み段部分に棚をひっかける予定。
それではレールを貼り付けます。
ここでマスキングテープと両面テープの出番。
マスキングテープを貼った上から両面テープを貼れば、剥がすとき楽々です。
貼ってはがせるタイプの両面テープは高いですからね。
(2種類のテープ買うほうがトータルで高くなるんじゃゲフンゲフン)
ここで中空ポリカの出番。ガラス戸代わりに中空ポリカ。
軽くて加工が簡単。
ただこれ、店によっては高い。
私のよく行く店だと、180cm×90cmが3980円。90cm×90cmは2980円。
どうしよう。去年みたいに安いプラダンですませようか。
しかしジョイフル本田にいってみたら、その半額で売ってた。
最初の店だって別にぼったくり店というわけではない。
だから、この値段の差は機能の差だろう、と思いたい。
安いのは耐候処理がされてないからすぐボロボロになると聞くし。
しつこいようだけど屋内用だから、安いのでけっこうよ。
90cm×90cmを2枚購入。
何故素直に180cm×90cmを買わなかったかというと、私の車ではそのサイズが詰め込めないからですとも。
ラティスを買うとき、合板を買うとき、これで何度泣いたことか。
(私の家は僻地の上わかりづらい場所なので配送を頼みづらいし、貸し出し軽トラは運転する勇気がない)
中空ポリカをカッターとノコギリでカットしてレールにはめ込み。
はい、温室っぽくなりました。
このあとむき出しの発砲スチロールで覆いますので、今が一番見栄えのいい時期。
ここまで意外と簡単にできた。
うまく行き過ぎてなんだか怖い…。
次回に続きます。
かかった費用もそのときに。
ところで今回初めて室内で木工DIYをしましたが、ふと気が付くと自分の布団が木屑まみれになってるのは、中々こたえますねハハハ…。
しかも買ったばかりのクッションフロアにキズついてるし…!泣けてくる…!
昨日は寒かったけどさわやかな青空でした。
皇帝ダリアが気持ち良さそうに咲いてます。
ビオラ買っちゃった。
紫とオレンジの組み合わせが好きです。
今日のバラはハイブリッド・ティーのブルームーン。
咲き終わり。
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