バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
昨日は予報どおりの曇り空でムルチコーレやリビングストンデイジー、カレンデュラやアークトチスは開花した姿を見られませんでした。
そこにあるのに会えないって哀しいですね。
さて昨日はウッドフェンスを自作しました。
うちの花壇は今や物置と化した破れビニールハウスのとなりで見栄えがよくないです。
なので目隠し用にフェンスを設置。
といっても高さ100cm程度、かつ、背の高い構造物のすぐ側で風当たりも弱いので、つくりはテキトーです。
すぐ撤去できるように固めてません。平行もとってません。
板は杉の野地板で耐久性もありません。(でも防腐剤は塗った)
幅は180センチ程度。
費用:
ツーバイフォー沓石(75角用)¥700 × 2個 =¥1,400
柱(防腐75×75の角材・100cm) ¥600 × 2本 = ¥1,200
野地板 ¥100 × 8枚 = ¥800
防腐剤:800円分くらい使った(と思う)
合計:4200円。
…まぁ市販のルーバーラティス買って設置するよりは安かったかな。
って、あんまり変わんないけど。
手間考えたら市販のもの使ったほうが良かったんじゃないかとかは言わない。悔しいから言わない。
ちなみに幅180cm程度でビニールハウスを覆えるわけがないのでこれからも増設予定です。
…途中から市販のルーバーラティスになってても、『ああそういうことか』と思ってくれれば幸いです。
ウッドフェンスの前にあるのはバラのアイスバーグとブルーベリーです。
ブルーベリーはちょうど花が咲きそうなところでした。
施工中に私の尻にブルーベリーの枝が刺さりまくった気がするけど(゚ε゚)キニシナイ!!
(ブルーベリーは災難でした)
災難といえばスノーフレークです。
スノーフレークはただそこで咲いているだけなのに、この茂りまくった葉っぱが私の最愛の花・アイスランドポピーの日差しをさえぎっていると判断されたため、これから葉っぱを少し切り落とされる運命。
ごめんねスノーフレーク。こうなることが分かっててアイスランドポピーをすぐ側に植えてしまったバカな私を許してね。
(まぁどっちにしても花が終わったら母に刈り込まれる運命ですが)
絶好調のノースポールです。これで一株です。
ハナニラも脅威の繁殖力です。
せめて鉢の中で大人しくしてくれればいいのですが、庭中に広がってしまってどうしようもありません。でも花が咲いている時期だけは許したくなります。
クモマグサも絶好調。
これは鉢の中で大人しくしてくれています。ハナニラと合うんじゃないかなぁと一瞬思ったけどそれはクモマグサが可哀想だと思って思いとどまりました。
そこにあるのに会えないって哀しいですね。
さて昨日はウッドフェンスを自作しました。
うちの花壇は今や物置と化した破れビニールハウスのとなりで見栄えがよくないです。
なので目隠し用にフェンスを設置。
といっても高さ100cm程度、かつ、背の高い構造物のすぐ側で風当たりも弱いので、つくりはテキトーです。
すぐ撤去できるように固めてません。平行もとってません。
板は杉の野地板で耐久性もありません。(でも防腐剤は塗った)
幅は180センチ程度。
費用:
ツーバイフォー沓石(75角用)¥700 × 2個 =¥1,400
柱(防腐75×75の角材・100cm) ¥600 × 2本 = ¥1,200
野地板 ¥100 × 8枚 = ¥800
防腐剤:800円分くらい使った(と思う)
合計:4200円。
…まぁ市販のルーバーラティス買って設置するよりは安かったかな。
って、あんまり変わんないけど。
手間考えたら市販のもの使ったほうが良かったんじゃないかとかは言わない。悔しいから言わない。
ちなみに幅180cm程度でビニールハウスを覆えるわけがないのでこれからも増設予定です。
…途中から市販のルーバーラティスになってても、『ああそういうことか』と思ってくれれば幸いです。
ウッドフェンスの前にあるのはバラのアイスバーグとブルーベリーです。
ブルーベリーはちょうど花が咲きそうなところでした。
施工中に私の尻にブルーベリーの枝が刺さりまくった気がするけど(゚ε゚)キニシナイ!!
(ブルーベリーは災難でした)
災難といえばスノーフレークです。
スノーフレークはただそこで咲いているだけなのに、この茂りまくった葉っぱが私の最愛の花・アイスランドポピーの日差しをさえぎっていると判断されたため、これから葉っぱを少し切り落とされる運命。
ごめんねスノーフレーク。こうなることが分かっててアイスランドポピーをすぐ側に植えてしまったバカな私を許してね。
(まぁどっちにしても花が終わったら母に刈り込まれる運命ですが)
絶好調のノースポールです。これで一株です。
ハナニラも脅威の繁殖力です。
せめて鉢の中で大人しくしてくれればいいのですが、庭中に広がってしまってどうしようもありません。でも花が咲いている時期だけは許したくなります。
クモマグサも絶好調。
これは鉢の中で大人しくしてくれています。ハナニラと合うんじゃないかなぁと一瞬思ったけどそれはクモマグサが可哀想だと思って思いとどまりました。
ラティス作り完成しました。
でれすけDIYer、ラティスを自作するpart3
でれすけDIYer、ラティスを自作するpart1
でれすけDIYer、ラティスを自作するpart2
前回までのお話:
柱が立ちました。
ところでこの柱を立てる前に、元からあったラティスポスト(ラティス用の角柱)を取り除きました。
前のラティスを設置したのは今から4~5年前。
コメリで買った210cmのラティスポストに油性防腐剤(ペンキ)塗ってそのまま放置したもの。
さてそれで4年後にどうなった?というところなんですが…。
まず地上部OK。ペンキがはげたとはいえ、そんなに傷んでません。
しかし、土に埋まっていた部分はこう。
腐ってやがる…。
そりゃあ地震でラティスがぶっ壊れるくらい揺れたはずだよね…。
今まで良く持ったものである。
ちなみに当時の基礎の作り方は、ここで公開するのがためらわれるくらい、酷いもんです。
こんな↓土に差し込むタイプの金具みたいなので固定していました。
200cmオーバーのウッドフェンス(しかもバラをからませてる)の基礎にこれを採用した当時の自分は何を考えてたんでしょうか。
yahoo知恵袋あたりでこんな風にラティス設置したいんですけど~、なんて質問したら良識ある方々から全力で止められるのは確実でしょう。良かった、知恵袋で相談しなくて。(良くない)
若かったあの頃、なにも怖くなかった…(某歌詞のパクリ)
若さとはいつの世も恐れしらずなことなのですか。
それを証明するように、年食った今では色々と怖いものが増えました。
シミとかシワとか暴飲暴食後の胃もたれとか体重計とか寝不足の朝の顔とか明日仕事がある日の飲み会とかっ!
…なんか関係ないものが色々出てきましたがラティスの基礎もその一つですよ。
ちゃんとしとかないと、怖いしね。
今回の基礎はフェンスブロック。
とか言いながら、実は今の45cmフェンスブロックでも不十分。
最低でもラティス全体の高さの3分の1くらい、柱を埋め込まないといけないらしいけど…
(なので今回は本当なら60cm以上が妥当)
まぁスカスカの格子ラティスだしね。
以前のテキトーな設置でも4年(か5年)持ったしね。
40cm埋め込めば十分でしょう。
(でも当地は台風もあまり強くないし防風林に囲まれた自宅のすぐ側に設置という条件があったわけですので、よいこはマネしないでね…そもそも誰もしないだろうけど)
しかもフェンスブロックに柱を固定するのにモルタルを使うのが嫌だったので、今回は左官用の砂を詰めただけだったりする…。
(よいこは本当にまねしないでください)
そういえば今更過ぎるハナシがありました。
今回作るラティスは和風な縦格子ラティスです。
わたしの性格をご存知の方はもう想像ついてるでしょうが、一般的な斜め格子のラティスは木材カットが面倒くさすぎるので却下。
さてその格子ラティス。
今はまだ縦板と横板を固定しただけの状態ですので。
両脇に板を固定。
さらにその両脇の板を柱に固定。
はい、完成。
…あっさり。
あっさり完成。
だらだら長話してすみませんね。
正確にはラティスの上に帽子となる板(なんていうのかは知らない)を張る作業が残ってます。
それをつけるとラティスが長持ちするそうです。
でもよく考えたら一番上に板を張るには(今回の作りだと)接着剤が必要です。
上からクギを打つと打ったところから雨が入ってよくないそうなのでクギは使いません。
そして接着剤は手元にありません。
だからこれで完成ってことにしちまいましょう。
さて、これで自作ラティスも完成したし、念願のバラの誘引をば。
普通、バラの誘引は2月までに行うことになってます。
3月になると枝が硬くなってしまうし、出始めた新芽を落としてしまう可能性があるためです。
そして今は3月下旬。
…だから誘引といっても、できるのはせいぜい枝を留めるだけ(泣)
地面と平行になるように倒すとか無理(泣)
枝を固定するために折り曲げたら今にも折れそうで一部の枝は固定することすら諦めました。
誘引?も終わって、これでようやく我が家の冬の作業は完了です。
はぁ、気が楽になりました。
明日から春の作業。
春になったら…。
パーゴラにラティスをつける作業があるんだった(泣)
でれすけDIYer、ラティスを自作するpart3
でれすけDIYer、ラティスを自作するpart1
でれすけDIYer、ラティスを自作するpart2
前回までのお話:
柱が立ちました。
ところでこの柱を立てる前に、元からあったラティスポスト(ラティス用の角柱)を取り除きました。
前のラティスを設置したのは今から4~5年前。
コメリで買った210cmのラティスポストに油性防腐剤(ペンキ)塗ってそのまま放置したもの。
さてそれで4年後にどうなった?というところなんですが…。
まず地上部OK。ペンキがはげたとはいえ、そんなに傷んでません。
しかし、土に埋まっていた部分はこう。
腐ってやがる…。
そりゃあ地震でラティスがぶっ壊れるくらい揺れたはずだよね…。
今まで良く持ったものである。
ちなみに当時の基礎の作り方は、ここで公開するのがためらわれるくらい、酷いもんです。
こんな↓土に差し込むタイプの金具みたいなので固定していました。
ラティスポスト固定金具 埋込み用 LPK-130U□□【アイリスオーヤマ】【設置/取り付け/取付/... |
200cmオーバーのウッドフェンス(しかもバラをからませてる)の基礎にこれを採用した当時の自分は何を考えてたんでしょうか。
yahoo知恵袋あたりでこんな風にラティス設置したいんですけど~、なんて質問したら良識ある方々から全力で止められるのは確実でしょう。良かった、知恵袋で相談しなくて。(良くない)
若かったあの頃、なにも怖くなかった…(某歌詞のパクリ)
若さとはいつの世も恐れしらずなことなのですか。
それを証明するように、年食った今では色々と怖いものが増えました。
シミとかシワとか暴飲暴食後の胃もたれとか体重計とか寝不足の朝の顔とか明日仕事がある日の飲み会とかっ!
…なんか関係ないものが色々出てきましたがラティスの基礎もその一つですよ。
ちゃんとしとかないと、怖いしね。
今回の基礎はフェンスブロック。
とか言いながら、実は今の45cmフェンスブロックでも不十分。
最低でもラティス全体の高さの3分の1くらい、柱を埋め込まないといけないらしいけど…
(なので今回は本当なら60cm以上が妥当)
まぁスカスカの格子ラティスだしね。
以前のテキトーな設置でも4年(か5年)持ったしね。
40cm埋め込めば十分でしょう。
(でも当地は台風もあまり強くないし防風林に囲まれた自宅のすぐ側に設置という条件があったわけですので、よいこはマネしないでね…そもそも誰もしないだろうけど)
しかもフェンスブロックに柱を固定するのにモルタルを使うのが嫌だったので、今回は左官用の砂を詰めただけだったりする…。
(よいこは本当にまねしないでください)
そういえば今更過ぎるハナシがありました。
今回作るラティスは和風な縦格子ラティスです。
わたしの性格をご存知の方はもう想像ついてるでしょうが、一般的な斜め格子のラティスは木材カットが面倒くさすぎるので却下。
さてその格子ラティス。
今はまだ縦板と横板を固定しただけの状態ですので。
両脇に板を固定。
さらにその両脇の板を柱に固定。
はい、完成。
…あっさり。
あっさり完成。
だらだら長話してすみませんね。
正確にはラティスの上に帽子となる板(なんていうのかは知らない)を張る作業が残ってます。
それをつけるとラティスが長持ちするそうです。
でもよく考えたら一番上に板を張るには(今回の作りだと)接着剤が必要です。
上からクギを打つと打ったところから雨が入ってよくないそうなのでクギは使いません。
そして接着剤は手元にありません。
だからこれで完成ってことにしちまいましょう。
さて、これで自作ラティスも完成したし、念願のバラの誘引をば。
普通、バラの誘引は2月までに行うことになってます。
3月になると枝が硬くなってしまうし、出始めた新芽を落としてしまう可能性があるためです。
そして今は3月下旬。
…だから誘引といっても、できるのはせいぜい枝を留めるだけ(泣)
地面と平行になるように倒すとか無理(泣)
枝を固定するために折り曲げたら今にも折れそうで一部の枝は固定することすら諦めました。
誘引?も終わって、これでようやく我が家の冬の作業は完了です。
はぁ、気が楽になりました。
明日から春の作業。
春になったら…。
パーゴラにラティスをつける作業があるんだった(泣)
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