おしゃれガーデンへの道

我が家のカンナは今年球根を植えたばかりですが、
とっても大きくなりとっても良く咲いてくれています。

まぁ他の家の庭先にあるカンナの茂りっぷり咲きっぷりを見るに、カンナという植物が極めて強いという証拠なのでしょう。
別に私の育て方が良かったとかじゃなくてorz

こうなると欲しいのが、ほかの品種。
いま育てているカンナ（品種忘れた）はカンパリみたいなオレンジ色のすっきりした花姿で気に入ってますが、大輪種もいいですねぇ。

せっかくだからとカンナについて色々調べてみました。
カンナにも種類があって、花を観賞するのはハナカンナ（そのままだな）

そしてハナカンナにはイタリアン・カンナとかフレンチ・カンナとかあるって…ええ？そんなオシャレプランツだったなんて知りませんでしたよワタシ。
どっちかっていうとカンナって、土地を余らせてる田舎（つまり当地）の庭先に群生してる昭和テイストな植物のイメージが…（失礼）

いや、そもそもイタリアンとかフレンチがついただけでオシャレかどうかが決まるわけではないはず。
だから別にカンナはおしゃれと決まったわけではない！（決まらなかったわけでもない）

…そういえば最近は銅葉のカンナも雑誌などでよく見ますね。
やっぱりオシャレ植物かも、カンナ。

銅葉のカンナも来年は買ってみようかな。
そしたらおしゃれガーデンにちっとは近づけるかな。

しかしカンナの根本でかぼちゃが実ってるようじゃオシャレにはなれないでしょう。

なんか引っこ抜けなかった、出自不明の野良かぼちゃ。

おしゃれガーデンの申し子カラーリーフ
の、パープルファウインテイングラスです。

今年は花穂がいっぱい…未だに新しい穂が上がってきています。
来年も植えるつもりです。

今年の反省点：大きくなることを見越して周りの植物を植えましょう。
（周りの植物を圧倒するほど大きくなりますので）

カラーリーフといえばコリウスも。

これは順調に育ったコリウス。

隣にライムグリーン×白のコリウスあわせたけど、いまいちパンチが弱い組み合わせでした。そこが反省点。

これは赤系のコリウスの組み合わせ。

隣のコスモスが大きく育った上に倒れこんできてコリウス受難。

今年の反省点：大きくなることを見越して周りの植物を植えましょう。
（周りの植物が大きくなりすぎて圧倒されますので）

結論：コスモスとパープルファウンテイングラスを隣通しにしておけば大きさ的にぴったりだったかもしれない。

来年はやってみようかな…。

今日のバラはHTの星光。

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台風被害とくに無し…？

昨日は台風一過でカーッと暑くなりました。

今回の台風のおかげでとんだ十五夜になってしまいましたが、我が家では被害は特に無し。

いや、特に無しとか言っちゃうと、強風に煽られて枝から二つに裂けてしまった我が家のミモザがちょっと可哀想ですが…

空気読まずに枝を伸ばしまくったミモザ本人にも責任はある。
（植えた人間の責任は棚上げ）

ということで台風の被害は（そんなには）ありませんでした。皇帝ダリアも無事です。

コスモスも無事でした。

まぁ風で倒れるような大株はすでに倒れてしまっている、というのが本当のところですが。

ヤブラン。（リリオペ、サマームスカリ）

ヤブランはカラーリーフとしてもあつかえます。

これは緑に黄色の縁取りですが、縁取りが白のタイプもあるようです。（花は同じ薄紫色）
黄色はにぎやかな感じ、白斑タイプは清楚な感じなので、いつか両方そろえたいなぁ、と。
でもヤブラン2種類も欲しいかなぁ？とも。

来年も絶対買うつもりなのはパープルファウンテイングラス。
今年は元気に育ちましたが、思いがけないことが多すぎました。

思いがけないこと１：
想定より大きくなりすぎて、同時に植えたブルーサルビアやジニアを飲み込んでしまった

思いがけないこと２：
母がすぐ後ろにナス畑をつくった（写真後方）

思いがけないこと３：
どこからかカボチャが生えて、我が物顔で暴れまくってる上にウドン粉病にまでかかって見苦しいことこの上ない（写真左手がカボチャの葉）

思いがけないことばっかりじゃないですか！
人生もこんなもんです。

ボサボサ頭のフロックス。

あとで刈り込みます。


今日のバラはHTの青龍。

まだ気温が高いから開ききるのが早いみたい…。

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