バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
この旅行記はすごい。
全然進まないという点において。
興味ない人は相変わらずすっ飛ばし推奨です。
ドキッ☆女ふたり伊豆旅行記3
普段どおり家でダラダラしてたら絶対にこんなことにはならなかっただろう。
心に秘めた不安と迷子の恐怖と車内の殺伐した空気をぞんぶんに味わいながら、
予定を2時間ほどオーバーして、
…ようやく熱海にたどり着いた。
ついた。
よし!気を取り直して観光だ!
と思ったのもつかの間、今度は山道の洗礼が待っていた。
関東平野にでーんと寝そべる茨城では、たいていの道は平坦でまっすぐだ。
坂道発進なんか教習所で習ったっきり、殆どしたことない。
それなのにここは坂道だ。のぼりも。くだりも。
そういう道に限って道幅はせまい。
ついでに急カーブ連続。
道の両脇には住宅。
停車して道を確認しようにも停めるスペースがない。
帰るーーー!
両脇に田んぼと畑しかなくて広い歩道には誰も歩いてなくて時速60kmで走っててさえ後ろの軽トラから早く行けと煽られる茨城に帰るーーー!!!
さて熱海は坂道が名物というわけでもないのに、なんでこんなに私がわめいたかというと、目的地の神社が高いところにあるからなんですね…。
坂道を登ったさきには、本日の観光一箇所め、熱海の伊豆山神社。
神社の駐車場に車を停めて、きつくて急な石段をひたすら登る。
(ほぼ)6時間以上車の中で座りっぱなしだった私の足がしくしく泣いた(気がする)
あまりのきつさに神様に直でお会いしそうになったよHAHAHA!(アメリカンジョーク)
ここに来るまでに友人とは何度も確認し合った。
『直行直帰ね!』
(直行直帰…この場合お参りだけしたらすぐ帰ろうの意味)
時間がない…。
さて神社が好きなのは友人の方で、実はわたしはそんなに神社仏閣教会モスクの類には興味がない。
だからこの伊豆山神社にもなんの予習もせずに行った。
行ったときの感想は、『山の上にあるこじんまりとした神社』
あとから調べてびっくり、1000年以上の歴史があり源頼朝がお参りしてたという華々しい経歴の神社だった。
でもわたし的には明治時代まではお寺も兼ねてたということの方が心惹かれた。
当時はよくあったことだろうが、そういうカオスっぷりに引力を感じる…そのときに参拝したかったわ…
…どこかに中2病にきくクスリ売ってませんか?
高台から海を臨む位置にあるその神社からの眺めはとても良い。
しばらくここでぼんやりできたら気持ちがいいことだろう。
しかしそれを味わってる時間はないのだよワトソン君!(こんらん)
『直行直帰』『直行直帰』
ハイホー、ハイホー、とばかりにその言葉を頭に響かせながら伊豆山神社をあとにした。
滞在時間は10分くらい。
そういえば神社にはチャリダーの皆さんも来てた。
あの坂を自転車で登ったとか、信じられない体力だ…。
次の目的地は来宮神社。
つづく。
↓ここから花の話。
ハルディンのコリウス’ミッドナイトグリーン’
グリーンといいながらも、葉裏が鮮やかさが目立ちます。黒バラみたいな赤です。
そしてハルディンのコリウスは本当に花が咲いたりしない。すごい。
ヤマアジサイの’紅’も明るい葉色が中々きれいです。
ただ、花後に剪定をしたときに切る位置を誤ったようで。
割り箸が突き出てるみたい…
夏から活躍中のセンニチコウ、多分’ローズネオン’
やっぱり最盛期は秋のようです。
今日のバラはスブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。
今年の秋の花は花数少なめなせいか、まるで春のバラのように大きいです。
オールドローズなんだけど、まるでハイブリッド・ティーです。
まぁブルボン系×ティー系なので近いものはありますが。
(ハイブリッド・ティーはハイブリッド・パーペチュアル系×ティー系です。そしてブルボン系とハイブリッド・パーペチュアル系は似たようなものっていうイメージ…)
全然進まないという点において。
興味ない人は相変わらずすっ飛ばし推奨です。
ドキッ☆女ふたり伊豆旅行記3
普段どおり家でダラダラしてたら絶対にこんなことにはならなかっただろう。
心に秘めた不安と迷子の恐怖と車内の殺伐した空気をぞんぶんに味わいながら、
予定を2時間ほどオーバーして、
…ようやく熱海にたどり着いた。
ついた。
よし!気を取り直して観光だ!
と思ったのもつかの間、今度は山道の洗礼が待っていた。
関東平野にでーんと寝そべる茨城では、たいていの道は平坦でまっすぐだ。
坂道発進なんか教習所で習ったっきり、殆どしたことない。
それなのにここは坂道だ。のぼりも。くだりも。
そういう道に限って道幅はせまい。
ついでに急カーブ連続。
道の両脇には住宅。
停車して道を確認しようにも停めるスペースがない。
帰るーーー!
両脇に田んぼと畑しかなくて広い歩道には誰も歩いてなくて時速60kmで走っててさえ後ろの軽トラから早く行けと煽られる茨城に帰るーーー!!!
さて熱海は坂道が名物というわけでもないのに、なんでこんなに私がわめいたかというと、目的地の神社が高いところにあるからなんですね…。
坂道を登ったさきには、本日の観光一箇所め、熱海の伊豆山神社。
神社の駐車場に車を停めて、きつくて急な石段をひたすら登る。
(ほぼ)6時間以上車の中で座りっぱなしだった私の足がしくしく泣いた(気がする)
あまりのきつさに神様に直でお会いしそうになったよHAHAHA!(アメリカンジョーク)
ここに来るまでに友人とは何度も確認し合った。
『直行直帰ね!』
(直行直帰…この場合お参りだけしたらすぐ帰ろうの意味)
時間がない…。
さて神社が好きなのは友人の方で、実はわたしはそんなに神社仏閣教会モスクの類には興味がない。
だからこの伊豆山神社にもなんの予習もせずに行った。
行ったときの感想は、『山の上にあるこじんまりとした神社』
あとから調べてびっくり、1000年以上の歴史があり源頼朝がお参りしてたという華々しい経歴の神社だった。
でもわたし的には明治時代まではお寺も兼ねてたということの方が心惹かれた。
当時はよくあったことだろうが、そういうカオスっぷりに引力を感じる…そのときに参拝したかったわ…
…どこかに中2病にきくクスリ売ってませんか?
高台から海を臨む位置にあるその神社からの眺めはとても良い。
しばらくここでぼんやりできたら気持ちがいいことだろう。
しかしそれを味わってる時間はないのだよワトソン君!(こんらん)
『直行直帰』『直行直帰』
ハイホー、ハイホー、とばかりにその言葉を頭に響かせながら伊豆山神社をあとにした。
滞在時間は10分くらい。
そういえば神社にはチャリダーの皆さんも来てた。
あの坂を自転車で登ったとか、信じられない体力だ…。
次の目的地は来宮神社。
つづく。
↓ここから花の話。
ハルディンのコリウス’ミッドナイトグリーン’
グリーンといいながらも、葉裏が鮮やかさが目立ちます。黒バラみたいな赤です。
そしてハルディンのコリウスは本当に花が咲いたりしない。すごい。
ヤマアジサイの’紅’も明るい葉色が中々きれいです。
ただ、花後に剪定をしたときに切る位置を誤ったようで。
割り箸が突き出てるみたい…
夏から活躍中のセンニチコウ、多分’ローズネオン’
やっぱり最盛期は秋のようです。
今日のバラはスブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。
今年の秋の花は花数少なめなせいか、まるで春のバラのように大きいです。
オールドローズなんだけど、まるでハイブリッド・ティーです。
まぁブルボン系×ティー系なので近いものはありますが。
(ハイブリッド・ティーはハイブリッド・パーペチュアル系×ティー系です。そしてブルボン系とハイブリッド・パーペチュアル系は似たようなものっていうイメージ…)
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