バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
ドキッ☆女ふたり伊豆旅行記5
熱海のメインイベントは、
1.貫一お宮の像の前で写真をとること。
2.温泉卵を自分で作って食べること、だ。
熱海の町はなんだか懐かしかった。
茨城にもある、昔ながらの商店街って感じだ。
ただそこかしこに干物の店があったり排水溝から湯気が漂ってたり(さすが温泉街)おしゃれなカフェがあったりするのが地元の商店街とは一味もふた味も違うところだ。
そしてなにより。
友人『すみません、熱海銀座ってどこですか?あと、温泉卵つくれるところがあるって聞いたんですけど、ご存知ですか?』
たまたま道を歩いてた熱海のおばさま:
『熱海銀座はこの道をああいってこういっていいのよ。それかこの道を曲がって××銀行のところを××していけばいいわよ。熱海七湯めぐりしていくの?おすすめの道は○○よ、××だと行った道をまた戻らないといけないし…(ウロオボエ)』
通りすがりの観光客に親身になって道を教えてくださる。
道を歩いてたときに突然声をかけられたにもかかわらず。
しかも熱海のおばさまのありがたすぎる情報提供は道案内にとどまらない。
熱海のおばさま『温泉卵にする卵は自分で持ってきた?』
友人&わたし『えっ…』
…想定外の状況きた。
温泉卵がつくれる場所がある、というのはガイドブックの情報。
ガイドブックに載ってるくらいだから、近くに売店かなんかあるだろうかと二人揃って思い込んでた。
が、おばさま情報によるとたまご売りはいないらしい。
なんと!では卵を持参し忘れたわたしたちは卵を食べられないのか。
熱海のおばさま『まぁ遠くから自分で持ってくる人はいないわねぇ。温泉卵作れるところの向かいの酒屋さんに卵売ってるから、みんなそこで買って作ってるらしいわよ。』
何もかもご親切にありがとうございます…!
お礼をいって親切なおばさまと別れ、教えてくれた通りの道をあるいた。
途中でみちが判らなくなり迷っていると、いかにも観光客な人々が集まってる場所がある。
ここがそうか!
違った。
熱海七湯のひとつ、大湯間欠泉でした。
かつては天然の間欠泉ですが、関東大震災のころに枯れてしまったそうで、今は人工の間欠泉になってるそうです。
5分おきにプシューと噴出して観光客のシャッターを誘う。
目と鼻の先にはお湯の神様の神社がありました。
さて温泉卵(を作れる場所)を探しながら熱海の町をさまようが、見つからなかったのでとりあえず貫一お宮の像に向かうことにしよう。
金色夜叉の貫一お宮の像だ。
といっても金色夜叉を読んだことのない私にはさっぱりだが、貫一の足元にすがるお宮を『ええい、離せ』といって足蹴にしている学生服の貫一の像、といえば大体の人はどこかでみたことあるんではないだろうか。
その貫一お宮の像は海沿いにあるらしいので、熱海銀座を抜けて海に向かう。
熱海サンビーチ。
うわぁ熱海だ!自分今熱海にいる!
で?お宮はどこにいるの??
つづく。
コレオプシスのルビーフロストです。
コレオプシスって丈夫でよく増えて花がわさわさになるイメージだったのですが…
あんまり株が大きくなりませんでした。
フロストつながりで。
こっちはユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト。
秋も深まって、小菊が咲き出しました。
つぼみのうちも可愛いけど。
咲いたところ。
秋も深まったなぁ…秋にすべきことは何一つできないまま。
とりあえず今から秋まきのタネ買うつもりだけど間に合うでしょうか。
(しかも海外の業者から買うしかないんだけど)
そしてパッションフルーツやプレクトランサスの冬越しのための挿し木もしてない…ああっ!
今日のバラは粉粧楼(クロチルド・スーペール)。
熱海のメインイベントは、
1.貫一お宮の像の前で写真をとること。
2.温泉卵を自分で作って食べること、だ。
熱海の町はなんだか懐かしかった。
茨城にもある、昔ながらの商店街って感じだ。
ただそこかしこに干物の店があったり排水溝から湯気が漂ってたり(さすが温泉街)おしゃれなカフェがあったりするのが地元の商店街とは一味もふた味も違うところだ。
そしてなにより。
友人『すみません、熱海銀座ってどこですか?あと、温泉卵つくれるところがあるって聞いたんですけど、ご存知ですか?』
たまたま道を歩いてた熱海のおばさま:
『熱海銀座はこの道をああいってこういっていいのよ。それかこの道を曲がって××銀行のところを××していけばいいわよ。熱海七湯めぐりしていくの?おすすめの道は○○よ、××だと行った道をまた戻らないといけないし…(ウロオボエ)』
通りすがりの観光客に親身になって道を教えてくださる。
道を歩いてたときに突然声をかけられたにもかかわらず。
しかも熱海のおばさまのありがたすぎる情報提供は道案内にとどまらない。
熱海のおばさま『温泉卵にする卵は自分で持ってきた?』
友人&わたし『えっ…』
…想定外の状況きた。
温泉卵がつくれる場所がある、というのはガイドブックの情報。
ガイドブックに載ってるくらいだから、近くに売店かなんかあるだろうかと二人揃って思い込んでた。
が、おばさま情報によるとたまご売りはいないらしい。
なんと!では卵を持参し忘れたわたしたちは卵を食べられないのか。
熱海のおばさま『まぁ遠くから自分で持ってくる人はいないわねぇ。温泉卵作れるところの向かいの酒屋さんに卵売ってるから、みんなそこで買って作ってるらしいわよ。』
何もかもご親切にありがとうございます…!
お礼をいって親切なおばさまと別れ、教えてくれた通りの道をあるいた。
途中でみちが判らなくなり迷っていると、いかにも観光客な人々が集まってる場所がある。
ここがそうか!
違った。
熱海七湯のひとつ、大湯間欠泉でした。
かつては天然の間欠泉ですが、関東大震災のころに枯れてしまったそうで、今は人工の間欠泉になってるそうです。
5分おきにプシューと噴出して観光客のシャッターを誘う。
目と鼻の先にはお湯の神様の神社がありました。
さて温泉卵(を作れる場所)を探しながら熱海の町をさまようが、見つからなかったのでとりあえず貫一お宮の像に向かうことにしよう。
金色夜叉の貫一お宮の像だ。
といっても金色夜叉を読んだことのない私にはさっぱりだが、貫一の足元にすがるお宮を『ええい、離せ』といって足蹴にしている学生服の貫一の像、といえば大体の人はどこかでみたことあるんではないだろうか。
その貫一お宮の像は海沿いにあるらしいので、熱海銀座を抜けて海に向かう。
熱海サンビーチ。
うわぁ熱海だ!自分今熱海にいる!
で?お宮はどこにいるの??
つづく。
コレオプシスのルビーフロストです。
コレオプシスって丈夫でよく増えて花がわさわさになるイメージだったのですが…
あんまり株が大きくなりませんでした。
フロストつながりで。
こっちはユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト。
秋も深まって、小菊が咲き出しました。
つぼみのうちも可愛いけど。
咲いたところ。
秋も深まったなぁ…秋にすべきことは何一つできないまま。
とりあえず今から秋まきのタネ買うつもりだけど間に合うでしょうか。
(しかも海外の業者から買うしかないんだけど)
そしてパッションフルーツやプレクトランサスの冬越しのための挿し木もしてない…ああっ!
今日のバラは粉粧楼(クロチルド・スーペール)。
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