バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
昨日届いた楽天市場のプライベートセールのメールマガジンより抜粋。
【おもちゃ特集】大人向け・子供向け 両方取り揃えております!
…いや、何も云うまい。私の心が汚れすぎてるんだな、きっと。
ドキッ☆女ふたり伊豆旅行記4
伊豆山神社のつぎは来宮神社へ。
車で10分くらいの道を、迷いに迷って30分くらいかけて到着。
(もはや迷わず進める道などない心境…)
これだけ遅れたからには事前にきめた予定はもうこなせない。
車内でふたり、この先の予定を話し合った。
『もうこの先の予定はすっとばしていこう…』
『それしかない。××と○○は無しね』
『来宮神社と錦ヶ浦もパッと見たら即帰るよ!直行直帰ね!』
※あいかわらず直行直帰の意味違います。
『熱海銀座も寄り道なしで早歩き!』
『良さげなお店があっても入らない!お茶しよう、なんて禁止!』
『でもこれだけは譲れない…熱海の街中にある温泉で温泉卵を作って食べる…!』
『熱海で温泉卵………!しかも自分でつくれる…!!(想像しただけで感動)』
と、仕事してるときの10倍ぐらいスケジュールに追われた私たちは来宮神社にたどり着いた。
来宮神社は坂の上ではなかったが駐車場が坂だ。
wikipediaによると来宮神社はきのみや神社とよみ、由来は『木の宮』だという。
その名の通り御神木を祭った神社である。
しかも樹齢2000年で天然記念物指定である。
オラちょっと興味がわいてきたぞ!
まぁここのご神木はクスノキですので、このブログで写真載せてるような、きれいな花が咲く系の木ではないですけどね。
これは入り口は入ってすぐの第2神木。これもけっこう大きい。
そして天然記念物阿豆佐和気神社の大クス。
すごく…おおきいです。
樹齢2000年以上で、この来宮神社のはじまりが1300年位前。ということは当時は樹齢700年かー。たいしたものだったのだろうね。
この神社の境内には大きな切り株が目立ってた。
切り株の大きさから推測して相当立派な木であったろうに、何か事情があって切り落とさなければいけなかったのだろうか。
戦争で焼けちゃったとか、凍えそうな人々のために薪にしたとか?
えー、wikipediaによりますと、19世紀半ばに漁業権でもめて、訴訟費捻出のために切り落とされたそうです。
樹齢2000年の大楠も切られそうになったそうです。
そのとき老翁があらわれてうんたらかんたらでご神木になったそうですが…訴訟費orz
この神社には是非ともまた来たい。
なぜなら『麦こがしまんじゅう』がとっても美味しかったからだ!
神社の売店で売ってます。
きな粉のような香ばしい風味が特徴の甘さ控えめまんじゅう。
1個で我慢できたのが奇跡的に感じるほど美味しい。これ美味しい。
しかもこしあん。
全国のこしあん派のみなさん、お勧めですよー!
今日買ったドラヤキがつぶあんでがっかりしたそこの貴方、来宮神社の麦焦がし饅頭ならこしあんですよー!
(モチロン、つぶあん派の皆さんにもおすすめです。美味しいです。)
さてのんきにまんじゅう買って食べてるところからもお分かりの通り、二人でさんざん確認しあった『直行直帰の誓い』はすぐに崩れ去った。
さあさあ、お遊びはここまでだ。
次からは巻きで行きますよー。
次はいよいよ熱海。
手作り温泉卵と寛一お宮の像だけは譲れない。
つづく。
↓ここから花の話。
ついこの間ようやく本格的に咲き出したかな?と思ったアメリカンブルー
あんまり咲いてない…。
うちで(今の時期に咲く)ブルーの小花といえばアメリカンブルーと、
ブータンルリマツリとボッグセージ。
どれも夏から秋にかけてさく花です。
ブータンルリマツリは茎や葉が赤茶色になってきました。
最終的には真っ赤になります。
今日のバラはポール・ゴーギャン。
【おもちゃ特集】大人向け・子供向け 両方取り揃えております!
…いや、何も云うまい。私の心が汚れすぎてるんだな、きっと。
ドキッ☆女ふたり伊豆旅行記4
伊豆山神社のつぎは来宮神社へ。
車で10分くらいの道を、迷いに迷って30分くらいかけて到着。
(もはや迷わず進める道などない心境…)
これだけ遅れたからには事前にきめた予定はもうこなせない。
車内でふたり、この先の予定を話し合った。
『もうこの先の予定はすっとばしていこう…』
『それしかない。××と○○は無しね』
『来宮神社と錦ヶ浦もパッと見たら即帰るよ!直行直帰ね!』
※あいかわらず直行直帰の意味違います。
『熱海銀座も寄り道なしで早歩き!』
『良さげなお店があっても入らない!お茶しよう、なんて禁止!』
『でもこれだけは譲れない…熱海の街中にある温泉で温泉卵を作って食べる…!』
『熱海で温泉卵………!しかも自分でつくれる…!!(想像しただけで感動)』
と、仕事してるときの10倍ぐらいスケジュールに追われた私たちは来宮神社にたどり着いた。
来宮神社は坂の上ではなかったが駐車場が坂だ。
wikipediaによると来宮神社はきのみや神社とよみ、由来は『木の宮』だという。
その名の通り御神木を祭った神社である。
しかも樹齢2000年で天然記念物指定である。
オラちょっと興味がわいてきたぞ!
まぁここのご神木はクスノキですので、このブログで写真載せてるような、きれいな花が咲く系の木ではないですけどね。
これは入り口は入ってすぐの第2神木。これもけっこう大きい。
そして天然記念物阿豆佐和気神社の大クス。
すごく…おおきいです。
樹齢2000年以上で、この来宮神社のはじまりが1300年位前。ということは当時は樹齢700年かー。たいしたものだったのだろうね。
この神社の境内には大きな切り株が目立ってた。
切り株の大きさから推測して相当立派な木であったろうに、何か事情があって切り落とさなければいけなかったのだろうか。
戦争で焼けちゃったとか、凍えそうな人々のために薪にしたとか?
えー、wikipediaによりますと、19世紀半ばに漁業権でもめて、訴訟費捻出のために切り落とされたそうです。
樹齢2000年の大楠も切られそうになったそうです。
そのとき老翁があらわれてうんたらかんたらでご神木になったそうですが…訴訟費orz
この神社には是非ともまた来たい。
なぜなら『麦こがしまんじゅう』がとっても美味しかったからだ!
神社の売店で売ってます。
きな粉のような香ばしい風味が特徴の甘さ控えめまんじゅう。
1個で我慢できたのが奇跡的に感じるほど美味しい。これ美味しい。
しかもこしあん。
全国のこしあん派のみなさん、お勧めですよー!
今日買ったドラヤキがつぶあんでがっかりしたそこの貴方、来宮神社の麦焦がし饅頭ならこしあんですよー!
(モチロン、つぶあん派の皆さんにもおすすめです。美味しいです。)
さてのんきにまんじゅう買って食べてるところからもお分かりの通り、二人でさんざん確認しあった『直行直帰の誓い』はすぐに崩れ去った。
さあさあ、お遊びはここまでだ。
次からは巻きで行きますよー。
次はいよいよ熱海。
手作り温泉卵と寛一お宮の像だけは譲れない。
つづく。
↓ここから花の話。
ついこの間ようやく本格的に咲き出したかな?と思ったアメリカンブルー
あんまり咲いてない…。
うちで(今の時期に咲く)ブルーの小花といえばアメリカンブルーと、
ブータンルリマツリとボッグセージ。
どれも夏から秋にかけてさく花です。
ブータンルリマツリは茎や葉が赤茶色になってきました。
最終的には真っ赤になります。
今日のバラはポール・ゴーギャン。
この旅行記はすごい。
全然進まないという点において。
興味ない人は相変わらずすっ飛ばし推奨です。
ドキッ☆女ふたり伊豆旅行記3
普段どおり家でダラダラしてたら絶対にこんなことにはならなかっただろう。
心に秘めた不安と迷子の恐怖と車内の殺伐した空気をぞんぶんに味わいながら、
予定を2時間ほどオーバーして、
…ようやく熱海にたどり着いた。
ついた。
よし!気を取り直して観光だ!
と思ったのもつかの間、今度は山道の洗礼が待っていた。
関東平野にでーんと寝そべる茨城では、たいていの道は平坦でまっすぐだ。
坂道発進なんか教習所で習ったっきり、殆どしたことない。
それなのにここは坂道だ。のぼりも。くだりも。
そういう道に限って道幅はせまい。
ついでに急カーブ連続。
道の両脇には住宅。
停車して道を確認しようにも停めるスペースがない。
帰るーーー!
両脇に田んぼと畑しかなくて広い歩道には誰も歩いてなくて時速60kmで走っててさえ後ろの軽トラから早く行けと煽られる茨城に帰るーーー!!!
さて熱海は坂道が名物というわけでもないのに、なんでこんなに私がわめいたかというと、目的地の神社が高いところにあるからなんですね…。
坂道を登ったさきには、本日の観光一箇所め、熱海の伊豆山神社。
神社の駐車場に車を停めて、きつくて急な石段をひたすら登る。
(ほぼ)6時間以上車の中で座りっぱなしだった私の足がしくしく泣いた(気がする)
あまりのきつさに神様に直でお会いしそうになったよHAHAHA!(アメリカンジョーク)
ここに来るまでに友人とは何度も確認し合った。
『直行直帰ね!』
(直行直帰…この場合お参りだけしたらすぐ帰ろうの意味)
時間がない…。
さて神社が好きなのは友人の方で、実はわたしはそんなに神社仏閣教会モスクの類には興味がない。
だからこの伊豆山神社にもなんの予習もせずに行った。
行ったときの感想は、『山の上にあるこじんまりとした神社』
あとから調べてびっくり、1000年以上の歴史があり源頼朝がお参りしてたという華々しい経歴の神社だった。
でもわたし的には明治時代まではお寺も兼ねてたということの方が心惹かれた。
当時はよくあったことだろうが、そういうカオスっぷりに引力を感じる…そのときに参拝したかったわ…
…どこかに中2病にきくクスリ売ってませんか?
高台から海を臨む位置にあるその神社からの眺めはとても良い。
しばらくここでぼんやりできたら気持ちがいいことだろう。
しかしそれを味わってる時間はないのだよワトソン君!(こんらん)
『直行直帰』『直行直帰』
ハイホー、ハイホー、とばかりにその言葉を頭に響かせながら伊豆山神社をあとにした。
滞在時間は10分くらい。
そういえば神社にはチャリダーの皆さんも来てた。
あの坂を自転車で登ったとか、信じられない体力だ…。
次の目的地は来宮神社。
つづく。
↓ここから花の話。
ハルディンのコリウス’ミッドナイトグリーン’
グリーンといいながらも、葉裏が鮮やかさが目立ちます。黒バラみたいな赤です。
そしてハルディンのコリウスは本当に花が咲いたりしない。すごい。
ヤマアジサイの’紅’も明るい葉色が中々きれいです。
ただ、花後に剪定をしたときに切る位置を誤ったようで。
割り箸が突き出てるみたい…
夏から活躍中のセンニチコウ、多分’ローズネオン’
やっぱり最盛期は秋のようです。
今日のバラはスブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。
今年の秋の花は花数少なめなせいか、まるで春のバラのように大きいです。
オールドローズなんだけど、まるでハイブリッド・ティーです。
まぁブルボン系×ティー系なので近いものはありますが。
(ハイブリッド・ティーはハイブリッド・パーペチュアル系×ティー系です。そしてブルボン系とハイブリッド・パーペチュアル系は似たようなものっていうイメージ…)
全然進まないという点において。
興味ない人は相変わらずすっ飛ばし推奨です。
ドキッ☆女ふたり伊豆旅行記3
普段どおり家でダラダラしてたら絶対にこんなことにはならなかっただろう。
心に秘めた不安と迷子の恐怖と車内の殺伐した空気をぞんぶんに味わいながら、
予定を2時間ほどオーバーして、
…ようやく熱海にたどり着いた。
ついた。
よし!気を取り直して観光だ!
と思ったのもつかの間、今度は山道の洗礼が待っていた。
関東平野にでーんと寝そべる茨城では、たいていの道は平坦でまっすぐだ。
坂道発進なんか教習所で習ったっきり、殆どしたことない。
それなのにここは坂道だ。のぼりも。くだりも。
そういう道に限って道幅はせまい。
ついでに急カーブ連続。
道の両脇には住宅。
停車して道を確認しようにも停めるスペースがない。
帰るーーー!
両脇に田んぼと畑しかなくて広い歩道には誰も歩いてなくて時速60kmで走っててさえ後ろの軽トラから早く行けと煽られる茨城に帰るーーー!!!
さて熱海は坂道が名物というわけでもないのに、なんでこんなに私がわめいたかというと、目的地の神社が高いところにあるからなんですね…。
坂道を登ったさきには、本日の観光一箇所め、熱海の伊豆山神社。
神社の駐車場に車を停めて、きつくて急な石段をひたすら登る。
(ほぼ)6時間以上車の中で座りっぱなしだった私の足がしくしく泣いた(気がする)
あまりのきつさに神様に直でお会いしそうになったよHAHAHA!(アメリカンジョーク)
ここに来るまでに友人とは何度も確認し合った。
『直行直帰ね!』
(直行直帰…この場合お参りだけしたらすぐ帰ろうの意味)
時間がない…。
さて神社が好きなのは友人の方で、実はわたしはそんなに神社仏閣教会モスクの類には興味がない。
だからこの伊豆山神社にもなんの予習もせずに行った。
行ったときの感想は、『山の上にあるこじんまりとした神社』
あとから調べてびっくり、1000年以上の歴史があり源頼朝がお参りしてたという華々しい経歴の神社だった。
でもわたし的には明治時代まではお寺も兼ねてたということの方が心惹かれた。
当時はよくあったことだろうが、そういうカオスっぷりに引力を感じる…そのときに参拝したかったわ…
…どこかに中2病にきくクスリ売ってませんか?
高台から海を臨む位置にあるその神社からの眺めはとても良い。
しばらくここでぼんやりできたら気持ちがいいことだろう。
しかしそれを味わってる時間はないのだよワトソン君!(こんらん)
『直行直帰』『直行直帰』
ハイホー、ハイホー、とばかりにその言葉を頭に響かせながら伊豆山神社をあとにした。
滞在時間は10分くらい。
そういえば神社にはチャリダーの皆さんも来てた。
あの坂を自転車で登ったとか、信じられない体力だ…。
次の目的地は来宮神社。
つづく。
↓ここから花の話。
ハルディンのコリウス’ミッドナイトグリーン’
グリーンといいながらも、葉裏が鮮やかさが目立ちます。黒バラみたいな赤です。
そしてハルディンのコリウスは本当に花が咲いたりしない。すごい。
ヤマアジサイの’紅’も明るい葉色が中々きれいです。
ただ、花後に剪定をしたときに切る位置を誤ったようで。
割り箸が突き出てるみたい…
夏から活躍中のセンニチコウ、多分’ローズネオン’
やっぱり最盛期は秋のようです。
今日のバラはスブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。
今年の秋の花は花数少なめなせいか、まるで春のバラのように大きいです。
オールドローズなんだけど、まるでハイブリッド・ティーです。
まぁブルボン系×ティー系なので近いものはありますが。
(ハイブリッド・ティーはハイブリッド・パーペチュアル系×ティー系です。そしてブルボン系とハイブリッド・パーペチュアル系は似たようなものっていうイメージ…)
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