秋の実りがない庭でした。

わたしは昨日パン屋さんで『木の実のケーキ』を眺めていたとき、
あることに気づいてしまった。
気づかなくても全然全く困らない、だけど一旦気づいてしまったら気になって仕方がないことに。

秋は”実りの秋”といわれるのに、
マイ庭には実りの秋っぽい植物がありません！

ブルーベリー…は夏に収穫だし、
ユズ…は冬だし、ウメは初夏だし
カボチャもトマトも秋というよりは夏野菜のイメージ…。

あれ？ほんとうにウチの庭って季節感ゼロですか？

季節の寄せ植え…無し。
紅葉したり実が成ったりするシンボルツリー…無し。
秋の実りの植物…無し。

あるもの…バラをはじめとする花期の長い花ばかり。

結果：私の庭はいつみてもおなじような面構えですね。

せめてジャガイモを植えるんだったわっ…！

…と思ったけどありました。実りの秋の植物。
カキが！
柿なら秋の実りの代表植物じゃない！？

って、うちにあるの渋柿だった…orz

しかしそこで唐突に思い出したことが。
そういえば昔は庭の片隅にアケビが生えてたんだっけ。
…今度買おうかな、アケビの苗。

いやまだ買いません。
私待つの。アケビ植えるの待つの。
いつか種無しのアケビが登場する日まで。
（いつになるかは不明）

夏からずっと咲いてるセンニチコウ。

よく咲くのでありがたい一方で、何時見ても同じなのです。
かわいいからいいけど。

ちょっとは季節感でてる？なパープルファウンテイングラス

でもこれも夏から穂が出てた…ああ季節感だすのって難しい。

多分これは季節感でてる。
ハルディンのコリウス’ミッドナイトグリーン’

姿自体は変わりません。

でも秋になって太陽の高度が下がると、こんな風に低く差し込む日光に葉裏の赤色が透けて、赤くあざやかに見えるのです。

…ということに、私もこの間気が付いたばかりなんですが、

気が付いた瞬間はハルディンGJ！という言葉しか出てきませんでした。

ちなみに8月の姿↓

秋の日差しの方がより美しく見えるということです。

トウガラシ’ブラックパール’

これは夏と秋で姿が変わってません。ある意味すごい…？

今日のバラはポリアンサのザ・フェアリー

秋はカップが深くなるという特徴があります。

↑１日１クリックで（私の）やる気が１ＵＰです。 　

秋明菊’ダイアナ’とグラス

先日の旅行についてはこのブログではスルーの予定でしたが、
よく考えたらわたしはトリ頭で書き記しておかないとすぐ忘れちゃうし、書くべき日記帳は持ってないし、このままでは今年の球根だの来年のバラだの冬咲きの植物だのに押し流されて、せっかくの楽しい思い出も消えてしまうことでしょう。

というわけですので、つまんない旅行記でしが書いてみます。
たかが一泊の旅行をだらだらと一週間くらいかけて記事にしますが、その間も庭の花のようすは通常通りアップします。

でないと『去年の今頃はなに咲いてたっけ～』とブログを見返すだろう来年の自分がとっっっても困るのが目に見えてますので。（自分が可愛い）

さあ所信表明もすんだところで早速…

今咲いている花の写真です。

シュウメイギクの’ダイアナ’。

え？旅行記？？明日からがんばります。明日から。（まだ全然書いてないのだ）

シュウメイギクのまわりに散ってる茶色い糸状の葉はカレックスです。

カレックス・フラゲリフェラかペトリエイ（多分前者？）

今は10月ですが、アークトチス’グランディス’はまだ咲き続けています。

春から10月まで。最長開花記録を更新。

今年はパープルファウンテイングラスも生育がよくて嬉しい限りです。

まあ、早い時期に定植できたのが最大の勝因でしょうが。計画性って大事だなぁ（反省）


今日のバラはハイブリッド・ティーの’思い出’。

倒れこんで咲いていました。

↑１日１クリックで（私の）やる気が１ＵＰです。